生活音に気を遣う
1階の住人の件があって、ドラムの基礎練習のやり方を変えた。
これまでスタンドを使っていたが、今は使わないようにしている。
大きなクッションの上に掛け布団を折りたたんで置き、その上にパットをのせて練習している。
今のところ、怒声も聞こえなければ壁をドンドン叩く音もしていない。
どうやらパットを叩く振動は1階に伝わっていないようだ。
それでもびくびくしながら練習をしている。
振動のみならず、音もやはり気になるので静音に優れたパッドを購入した。
海外製のもので品切れとなっているので、届くのは5月以降。
それまで気を遣いながら練習をする毎日。
他にもお風呂に入る時間も気にするようになった。
これまでは深夜1時~2時に入ることがほとんどだった。
これも1階の住人に迷惑がかかっているのかもしれないと思うと、もう少し早い時間に入るべきだろうかと思っている。
ドライヤーの音も隣に聞こえているのだろうか。
部屋を歩くのもしのび足で歩いている。
オナラでさえ、思いっきり出せていない。
管理人曰く、わたしくしの真下に住む住人はおとなしい男の子。
おとなしい人に限って何をしだすかわからない。
壁をドンドン叩いていたのが彼であるならばやはり怖い。
ここ最近、生活音に気を遣う毎日である。