夜桜たまの思い出
今日誕生日だったけど、この日を迎えられなかった彼女を忍んで何か書きたいと思ったので思い出でも書こうと思います。
と、言っても私は別に彼女の強烈なファンでもなくシロちゃんの妹の一人としての思い出しかありません。なので、もし強烈なファンの意見が見たいなら素直にブラバしてください。後、あくまでかつての箱推しの残滓から見た意見なので、大した話はほぼないです。
出会い
たまちゃんとの出会いは、もう今はアーカイブすら残っていない放置少女リレーの時だったか、その前に麻雀を4面打ちするやばい女っていう感じの動画を見た時か覚えていないが、大体その辺りだったと思っている。あの時の私はちょうどシロちゃんに出会って彼女のファンになったばかりだったので、とにかくシロちゃんについてどんな些細な情報でも知りたいとオタク特有の情報収集に熱を上げていてシロちゃんからのリレーという事で今では信じられないが、きっちり14人全員のリレーに付き合った。たまちゃんはその中の一人だった事は覚えている。
シロちゃんの妹が登録者5万人でシロちゃんと同じ3Dになれるという事を目標に頑張っていると聞いて正直生配信に特に興味もなかったが、登録ぐらいはしておいてあげるかとチャンネルとtwitterのフォローをしたのが最初だったと思う。
3D化決定
登録はしたが、特に見てなかったのだがアイドル部のなぜか他の子達を見る事を始めてたまちゃんも同じ時期に見始めたと記憶している。それからは毎日登録者が少しずつ増えていくのを見るのが日課になっていった。たまちゃんは麻雀配信が多かったので、よく麻雀をやっていた記憶がある。そしてふーさん、ごんごん、めめめ、たまちゃんの4人が3D化決定した。ただこの時、たまちゃんは確か登録者が4万ぐらいで目標の5万に達していなかったので、もうちょっと待って一緒に5万のお祝いしたかったなと思った記憶があります。
お披露目から幽閉
念願適って2Dの体から3Dの体になった時、あまりの変化にびっくりしました。元は黒い制服だったのにうって変わって赤いチャイナドレスのような姿になったのでびっくりでした。後、あれ胸もってない疑惑も出てました。シロちゃんとの初のお披露目の時は一緒に泣いてましたし、ようやく念願適ったと自分の事のように嬉しかったです。そしてRAGEに富士葵ちゃんとペアで出場。決勝のめめめ、アズリムペアとのテニス対決は盛り上がり、見事優勝。そして、2D時代の過去のアーカイブを隠して活動頻度激減。そして1か月経ちましたのでアーカイブを復活させます宣言のち配信に復帰。自分の新衣装を嬉しそうに語っていたのが印象的でした。ちなみにこの辺りでアップランドもしかしてやばい会社なのでは疑惑が発生した。
全員3DからのMMD配布
正直半分すぎた辺りでこれ全員3D化してもらえるわという事で安心していたのですが、たまちゃんの思い出がこの辺りからあまりなくなっているんですよね。正直飽きてきていたので、全員3Dぐらいは付き合うけど3D化完了したらさよならかなって普通に思っていた気がします。で、キソキソが3D化して全員3D化。そして全員3Dになった集合絵を見て号泣。今まで応援してきて良かった。そしてMMDが配布されてゲッタン動画を作ってもらって喜んでいたのが印象的です。
ばーちゃるさんが見ている、ガリベンガーV開始からhPaへ
シロちゃんが念願のアニメの主役という事で、嬉しくてたまらなかったのに、出来ががっかりで事前放送を放送していた以外特に思い出したくもないばーちゃるさんが見ている。そしてなんと小峠とペアでテレビ番組に出れるという想像すらしていなかったガリベンガーVの開始。たまちゃんはどちらにも、ゲストとして出演して場を盛り上げてくれていました。
で、1周年イベントなんですが、私はあのイベントの詳細を見た時正気かと思ってました。オリジナルソングがない所か歌ってみた動画すらない子達を一同に集めて歌イベント。しかもその価格が1万で配信すら1万円といういくら需要と供給とはいえ常軌を逸する値段だと愕然としました。
おまけにたまちゃん筆頭に歌が苦手な子も多いにも関わらず。たまちゃんなんて一度だけ歌配信やった時、絶対に持ち出さないでくれって懇願してたレベルなのにそれで歌イベントなんてどうかしてると私は思ったのですが、
周りの反応は大絶賛でした。
正直ファンにもアップランドにもついて行けないと感じたので全員登録解除しました。それから何人かは戻しましたが、たまちゃんは結局最後まで戻らなかったです。
麻雀本の出版から生誕祭ゲスト
と、言っても登録解除してもシロちゃん他数名を見てるとお勧めで上がってくるので、ちょっと気になった配信とかは見てました。そしてピノ様に続いて麻雀本の出版という快挙。しかもずっと言っていた憧れのプロの監修という事で舞い上がっているたまちゃんは輝いていたし、本当に良かったなーと思っていました。実際に本はかなり分かりやすくまとまっていましたし、読みやすかったです。そして電脳少女シロ生誕祭にめめめといっしょにゲスト出演。身内という事でシロちゃんの特大の為企画ぶつけられてのりのりのめめめと困惑しているたまちゃんの対比がとても面白かったし、一緒にシロちゃんの事を祝ってくれて嬉しかったです。
そして契約解除へ
ここから先は活動もほとんど止まってしまっていたので、語るべき思い出はほとんどありませんが、「え、そんなしょーもない事で揉めてるの」と思った記憶しかないです。でも、最後のお別れぐらいは言いたかったです。
と、いう事で夜桜たまちゃんの思い出を語りたくなったので語ってみました。
これからも夜桜たまという存在がいたことを忘れずにいたいですね。