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岩永きりん 28の政策 【板橋区政策委員】


子どもと子育てを本気で応援するまち

1. 子どもが幸せに生きられる環境を

  • 板橋版・子どもの権利条約の制定。「子どもの意見表明権」を尊重した「子ども議会」を設置

  • 教職員の負担軽減・時間外労働の削減。教育現場の精神的・物理的余裕を確保

  • 遅延型食物アレルギーへの理解を促進。「嫌いなもの・苦手なものを無理に食べる」ルールの撤廃

  • 不登校児童生徒の居場所を全小学校・中学校に

2. 子育てにかかる金銭的負担の軽減を(泉市長による明石市政策の導入)

  • 小中学校の給食費無償化(予算:約12億円)

  • 満1歳までのおむつ無料化・宅配で虐待防止(予算:約1.2億円)

  • 高校3年生世代までの医療費無償化を、26年度以降も実施できるよう財源確保

3. 安心して子育て出来る環境を

  • 夜間・休日の小児医療対応病院の増設(日大病院以外に拠点を設置)



多様性を尊重し合い、幸せに暮らせるまち

4. ウェルビーイングを重視した働き方・暮らし方の実現を

  • 区内事業者の働き方改革を後押し

  • 政策の評価指標に「幸福度・満足度」の取り入れ

5. ジェンダーの平等を

  • パリテ基本条例の制定を提案。男女同数の議会を板橋から実現!

  • 選択的夫婦別姓の実現を国に要望

6. LGBTQ+への理解促進・差別撤廃を

  • 子を持つ保護者向けセミナーの実施

  • 都のパートナーシップ制度利用者への区民サービスの提供。都区間の連携協定の締結。区の姿勢を提示

  • 「SOGI」に関する理解促進、差別やハラスメントの撤廃

7. 独身者や子どもがいない世帯への補償を

  • 民間企業にて、同僚の出産・育児に伴う休暇をフォローする人への対価導入の後押し

  • 民間企業にて、結婚や妊娠を望まない人にも長期休暇が取得できる制度の導入を後押し

  • 独身者・子どもがいない世帯の声を聞く機会の拡充



障がいや疾患があっても生きやすいまち

8. 発達障がい者へのサポートの充実を

  • グレーゾーンの子どもたちの受け皿の拡充。区内全小中学校に情緒学級の設置

  • 小中学生対象の発達障害の検査の実施。個々の特性を早期に認識し、本人・家族・学校等の困り感を減らす

  • あいポート(板橋区発達障がい者支援センター)の認知向上

9. 知的障がい、視覚障がい、聴覚障がい、四肢障がい、精神障がい者への理解の促進とサポートを

  • 音声信号機、点字ブロックの配置場所の検証、増設

  • 障がい者手帳を取得していない・できない人への支援実施

  • それぞれの障がいに関する周知・理解の促進。当事者が説明に労力を割かなくて済む環境を

10. 若年性認知症当事者・家族へのサポートの充実を

  • デジタル端末による若年性認知症の方の見守り実施。家族の負担を軽減 



若者を取り残さないまち

11. 区の情報発信方法の改善を

→ 若年層・独身者層からの「自分たちは税金を払ってばかり。区って自分たちに何をしてくれるの…?」という声に応える!

  • 板橋区の公式アプリ「ITA-Port(いたぽーと)」の全面見直し。UI・UXを重視したプラットフォームへ切り替え、若年層の利用者数を拡大。プッシュ型の情報提供で、若年層や独身層の公共サービス利用の促進。災害時にも役立つインフラ化

  • 「広報いたばし」の簡易版の全戸配布実施。新聞を読まない層にも情報提供

12. 地域コミュニティへの参加や地域での消費の後押しを

  • いたばし総合ボランティアセンターの情報発信の強化。社会貢献・地域参加したい人を取りこぼさない

  • いたばしPayを活用した「若者割」の実施。都心部へ流れがちな若者の消費を板橋に。地域経済の活性化



高齢者がいきいき生きられるまち

13. 生きがいを実感できる居場所づくりを

  • 高齢の方に頼らせてもらう!お一人お一人の趣味や特技を活かした子育てサポートの場づくり

  • 「共生居酒屋」など、福祉的でない居場所づくりを促進

  • 高齢者向けサービスの効果測定方法の見直し

14. 一人暮らし高齢者のきめ細やかな見守りを

  • デジタル端末を活用した見守りに助成。ヤングケアラーや、離れて暮らす家族の負担軽減

15. 安心して受けられる介護サービスを

  • 職員の処遇改善。安心して仕事に取り組める状況の創出

  • 高齢者虐待の防止・早期発見のための施作実施。相談窓口の明確化・一本化



災害・犯罪に負けない安心して暮らせるまち

16. 東武東上線の事故減少を

  • 区内各駅へのホームドア設置の早期実現

  • 危険な踏切・開かずの踏切の安全性の総点検(非常ボタンに関する音声案内、交通量の多い踏切の拡幅、上板橋〜成増の連続立体交差化)

17. 都心低空飛行・羽田新ルート見直しの国への要望強化を

  • ギアチェンジのタイミング指定による騒音軽減・落下物リスクの縮小

  • 落下物疑いのある事案が発生した場合、調査内容の情報徹底公開

18. 空き巣・強盗、特殊詐欺等のへの対策強化を

  • 個人の防犯カメラや録画機能付きドアホン設置への助成

  • 録音機能付き電話機設置の助成制度の継続

  • 狙われやすい高齢者・障がい者への注意喚起の機会の増加

19. 首都直下地震など、災害への備えの強化を

  • 首都直下地震に備え、板橋区の火災リスク提言に向け、東京都と連携して
    上板橋一部、赤塚など、木密地域(木造住宅密集地域)の整備を急ぎ不燃化促進

  • 災害支援の国際基準「スフィアスタンダード」に基づき「避難所生活マニュアル」を作成。

  • ペットと一緒に家族で暮らせるテントなど、災害支援の近代化を促進



快適で環境にやさしいまち

20. ゼロカーボンいたばし2050」の区民・事業者へのさらなる周知を

  •     環境アクションポイント事業の拡充

21. 「エコポリス板橋クリーン条例」の周知促進を

  • 違反者への指導の実施

22. 分煙の徹底を

  • 路上喫煙禁止エリアの見直し。吸う人も吸わない人も快適な環境を!

  • 喫煙所の増加・設備の充実。成増駅南口の喫煙所の改修。壁の設置



スマートでITにつよいまち

23. 区によるデジタル・AIの活用方法のさらなる検討を

  • 区・IT推進課にGPT-4等AI新技術の活用について検討するチームを早期設置。アジャイル的手法で取り組み実施

  • 区関連施設でAIの活用・デジタル化を促進。一人ひとりの能力を生かし業務効率を向上

24. 知的障がい、視覚障がい、聴覚障がい、四肢障がい者への理解の促進とサポートを

  • 音声信号機、点字ブロックの配置場所の検証、増設

  • 障がい者手帳を取得していない・できない人への支援実施

  • それぞれの障がいに関する周知・理解の促進

25. 若年性認知症当事者・家族へのサポートの充実を

  • デジタル端末による若年性認知症の方の見守り実施。家族の負担を軽減



政治を諦めない社会を板橋から!

26. 政治や行政への参加機会の拡充を

  •  子どもも含めた区民による事業提案制度の創設

  • 予算の使い道を区民が決める「参加型予算」の創設

  • 子ども・若者育成支援施策や、世代間合意が不可欠な分野の施策について、各種審議会等の委員構成に配慮。子ども・若者の意見を適切に反映

27. 政治・区議を身近に

  • 区内駅前などでお困りごと相談・意見募集会を月4回〜実施。”質問箱”を利用したSNS上でのお困りごと相談・意見募集の随時実施。板橋の方々の声に寄り添う

28. 信用できる政治を

  • しがらみなし。宗教・組合・業界・企業等の支援は頂かない

  • 企業・団体献金なし。1円も受け取らない

  • 身を切る改革。給与1割カット、その他議員特権は受けない

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