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【全文無料】無名戦士の赤黒ガープのnote
こんにちは、きりんです。
また赤黒ガープを思いついたのでnoteにまとめようと思います。大会等の実績はないため、コンセプトだけでも伝わればいいと思います。全文無料なので、よろしければ最後まで読んでいただけたら幸いです。
前回、書きました赤黒ガープのnoteは以下なのでよろしければお時間あるときに読んでみてください。
1.デッキレシピ
![](https://assets.st-note.com/img/1671463416025-SgpkU63cme.png?width=1200)
前回の赤黒ガープとは違い、KOに寄せた構築になります。出してきたアタッカーを機能させないために22枚のKOカードで相手を封殺するデッキです。また、速攻カードを6枚だけ採用しており、終盤のフィニッシャーとして活躍します。
1-1.デッキ解説
1コスト お玉 - 2枚
![](https://assets.st-note.com/img/1671464994628-anIn0TUpQb.png)
カウンター2000のため採用しています。また、3コストニコ・ロビンや3コストビスタと絡めてパワー5000のキャラまでKOすることができる。2枚採用にしている理由は、3コストニコ・ロビンや3コストビスタを使う場面が限定的であるため、4枚採用でなく2枚採用にしています。最近、カウンター2000の構築10枚がお気に入りなのでその辺も合わせています。
1コスト つる - 4枚
![](https://assets.st-note.com/img/1671465179095-nMM91ytsnF.png)
カウンター2000のため採用しています。こちらは1コストお玉とは違い、9コスト以上のキャラをリーダーガープの効果の範囲である7コストまで持っていくのに使う場面もあるため、どんな場面でも使うことができることから4枚採用にしています。
1コスト トニートニー・チョッパー - 4枚
![](https://assets.st-note.com/img/1671465361875-9ShORGFavn.png)
貴重な1コストブロッカーのため採用しています。先攻のマナカーブ通りにいくと、2コストモンキー・D・ガープ→4コストボルサリーノ→6コストサカズキとなり1コスト余るため、その際に無理なく出すこともでき、アタッカーを守ることができます。緑のデッキは序盤からレストにしてくれて取ってくれるのでライフ1守れることになるため序盤から出してもいいかもしれません。
2コスト モンキー・D・ガープ - 4枚
![](https://assets.st-note.com/img/1671465650699-OAqtbfJqA0.png)
赤黒ガープにおけるメインアタッカーです。黒や赤、緑対面に出すにはKOやレストにされて取られるため、ギャンブル性が高いですが、青対面はバウンスしかないため後攻1ターン目から出せると無双できる感あります。ドンを付けてアタックしつつ、7コスト以下までをKOできるので6コストモンキー・D・ルフィや4コストマーシャル・D・ティーチでバウンスされない限りはどのキャラも大抵KOすることができます。
3コスト ニコ・ロビン - 2枚【自由枠】
![](https://assets.st-note.com/img/1671466205939-skM8VebiZH.png)
緑や青、黒に対してはそこまで機能しないため2枚採用にしています。ただし、赤に対しては、4コストジェットピストル要求をさせたり、1コストゴードンから3コストビスタと2枚要求させることができるため、採用しています。刺さる相手がだいぶと限定的であるため、自由枠になります。
3コスト ロロノア・ゾロ - 4枚【自由枠】
![](https://assets.st-note.com/img/1671466695390-VuzxNhglaj.png)
フィニッシャーとして採用しています。序盤からアグロするも良しという感じですが、速攻しなくても勝てている対面もあるため、環境次第では自由枠になります。赤に対して使わなくても勝てるのであれば不採用にしてもいいかもしれません。
3コスト ビスタ - 4枚
![](https://assets.st-note.com/img/1671466900935-JgqSqjjVbw.png)
赤や緑対面の際に使用します。黒のカードだと相手キャラをKOするために2枚手札を消費(KOカードとKOするためのコストの計2枚)しなければならないが、このカードは範囲は限定的ですが、低コストブロッカーをKOする際に1枚でKOできるため優秀なカードだと思っています。
3コスト コビー - 4枚
![](https://assets.st-note.com/img/1671467208016-Da4RfMEZbY.png)
序盤から終盤までずっと使える優秀なカードのため4枚採用にしています。合計7ドン使用する必要がありますが、要求値実質1枚で7コストキャラをKOすることができ、また1コストアイスエイジ+5ドンで10コストキャラを2枚のカードでKOすることができます。
4コスト ボルサリーノ - 4枚
![](https://assets.st-note.com/img/1671492294513-8nTHk0rrfb.png)
アタッカー兼ブロッカーとして採用しています。赤対面は効果でKOされない効果持ちのため4コストジェットピストルなどでKOされないため、攻撃しにいっていいと思います。黒対面は必ず1回はブロックできるブロッカーとして役に立ちます。青、緑対面はバウンスやレストされてうまくブロックできないため、相手のコストを要求させる場合のみブロッカーとして、それ以外はアタッカーとして使用しましょう。
5コスト モンキー・D・ルフィ - 2枚【自由枠】
![](https://assets.st-note.com/img/1671492554313-WHxlqlyyhl.png)
最近、復権しつつあるカードです。赤白ひげなどブロッカーを固めてくるようなデッキに対してワンチャンス貫通して攻撃できるためフィニッシャーとして採用しています。ここの枠は5コストモンキー・D・ガープの枠を採用していますので、環境に応じて2枚変えていく方向でいいと思います。
5コスト スモーカー - 2枚
![](https://assets.st-note.com/img/1671492722748-PkJHP0OCNe.png)
青や緑に対しては効果が少し薄いですが、赤や黒、紫に対してはダブルアタックを通しやすいためライフレースを優位に進めることができるカードのため採用しています。効果でもKOされないキャラのため重宝していますが、4枚採用だと偏りが出てくるため、気持ち2枚にしています。4枚にしたいのなら、5コストモンキー・D・ルフィの枠を変更してもいいかもしれません。
6コスト サカズキ - 4枚
![](https://assets.st-note.com/img/1671492893731-IZy3XDCsix.png)
メインアタッカーとして採用しています。着地しながらコスト5以下をKOしつつ、カウンター3000要求の7000で攻撃できるのも魅力的であるため、4枚採用にしています。
1コスト ラディカルビーム - 3枚
![](https://assets.st-note.com/img/1671494140824-pQrHp0kf7H.png)
ライフを2枚取られてから本気を出すデッキなので、1コストガードポイントよかこちらのカードのほうが良いと思い採用しました。また、赤白ひげの2コストモビーディック号+リーダー8000も1コストで守れるのは大きいと思います。
1コスト アイスエイジ - 3枚
![](https://assets.st-note.com/img/1671494269955-8uc32m3KKa.png)
トリガーで捲れたら強いのと、8コスト以上のキャラをKOするために採用しています。1コスト大噴火でなく、なぜこちらを採用しているかというと、大きいアタッカーをKOするためにコストを下げるためのドンを大量に使うためそのドンを少しでも減らすためにこちらのカードを採用しました。
2コスト 流星火山 - 4枚
![](https://assets.st-note.com/img/1671500836200-63PPxLLEWp.png)
トリガーだと手札リフレッシュをすることができ、リーダー効果と合わせて、1枚で7コスト以下キャラをKOすることができるカードのため採用しています。
2.意識すること
・アタッカーをKOして封殺する。
→小型アタッカー(3コストお菊など)、中型アタッカー(5コストヤマトなど)、大型アタッカー(9コストエドワード・ニューゲートなど)攻撃して効果を発揮するタイプのアタッカーを着地した瞬間にKOしていきます。KO出来るカードが22枚入っていることから安定してKOできるはずです。ただし、全てのアタッカーをKOすると手札が枯渇してしまうため、ライフ2から本気を出すのと、攻撃でKOするキャラを見極めましょう。
・手札を減らしすぎないよう気をつけましょう。
→少し前述で出た話ですが、全てをKOすると一瞬で手札が0枚になってしまい、一気に捲くられる可能性が跳ね上がります。なので、押し引きを意識して手札を減らしすぎないよう気をつけてください。
・横展開される相手には厳しい戦いになります。
→赤黒ガープはコストで使用するドンとコストを下げるために使用するドンが多かったりするので1ターンでKOできる数が知れています。なので、終盤に低コストブロッカーを並べられるとKOしきれなかったりするのでKOを意識するよりも、こちらの盤面も整えるように意識しましょう。
3.各対面
3-1.赤白ひげ
![](https://assets.st-note.com/img/1671501551844-zy361ykHek.png)
まずは、6000で攻撃し続けましょう。赤白ひげは毎ターン勝手にライフが減っていきますし、全受けのプレイングが多いと思うので、6000攻撃が多分通ります。通らない場合はカウンターを吐いてくるので終盤の耐久値が少し下がるのでまぁ良しです。
次に4コストマルコが出てきたら相手のライフが0でもマルコをKOカードでKOしてレストで復活してくるので5000で攻撃し続けましょう。守るにしろ復活させるにしろマルコを守るためにカードを必ず1枚吐いてくるので6000でライフを狙うより5000で手札1枚吐かせるほうがいいと思います。また、赤白ひげのアタッカーは大型が多いのでそこまで数も出てきません。低コストブロッカーを複数体並べられたら5コストモンキー・D・ルフィで貫通してフィニッシュしましょう。
3-2.青イワンコフ
![](https://assets.st-note.com/img/1671501568711-oiBw7eAk1W.png)
この対面は序盤から2コストモンキー・D・ガープが暴れるのでマリガンキープしにいきましょう。6コストモンキー・D・ルフィが出るまでは基本殴りつつ効果でKOできるのでできるだけ1コストトニートニー・チョッパーで守るようにしましょう。
中盤からは7コストエンポリオ・イワンコフから6コストモンキー・D・ルフィが出てくるので、リーダー効果と組み合わせて6コストサカズキで6コストモンキー・D・ルフィをKOしにいきます。7コストエンポリオ・イワンコフが6コストサカズキに4ドンつけて11000で攻撃して倒すようにしましょう。また、マナカーブ通りにドンを消費してくるので、リーダー5000の攻撃が多めだと思います。なので、4コストボルサリーノを立てて6000ガードするとライフが削られないのでボルサリーノも有効打として使えます。
基本的に7コスト以下のラインが多いデッキなので容易にKOしていくことができるため、序盤からKOしていくことができれば勝てない対面ではないと思います。
4.最後に
赤黒ガープの記事は以上になります。
まだ対戦数が少ないため、また各対面については対戦後、記述していけたらと思います。
簡易的な内容ではありますが、最後まで読んでいただけてありがとうございます。環境で戦っていくのは難しいですが、楽しいデッキなので是非使ってみてください!
何か質問等あればTwitter(@kirin728_p)までご連絡ください。
以上
![](https://assets.st-note.com/img/1671463526521-EhT3ToafOW.jpg)