全盛期カリヤドネを使ってみたかった話
皆さんこんにちは。キリモチです。今回は私の個人的なお話です。
まあタイトルの通りなんですけどね。
目次です
1.競技デュエマに触れたばかりの頃の私
私がデュエマに競技として触れる、つまりいわゆる「ガチデッキ」の情報を集めて自分で組み、公認大会(確か当時は緊急事態宣言でCSがなかった。)に出始めたのが去年の12月ぐらい(ちなみに組んだのは蒼龍革命軸のラッカノヴァ)なんですが、その時確かちょうどカリヤドネ達の殿堂が発表されたぐらいだったんですよ。
その時の私は「ああ~このカードたちが殿堂入りしたんだ~まあみんな強いって言ってたもんな~」ぐらいにしか考えてませんでした。(この半年後に「龍装回避してくれ!」と冗談抜きで100回くらい念じることになるとは思ってませんでした。)
まあそのあとから現在も、CSや公認大会に出続けているのですが、とある大会で私が負けた時、そのデッキにとても驚きました。
2.カリヤドネとの出会い
それが「カリヤドネ」です。
この時は本当に驚きましたね、私の中には「殿堂した」という情報しかなかったですし、殿堂したカードが「軸」となっているデッキをほぼ知らなかったです。
で、その後youtubeやネット記事で情報を集め、カリヤドネのデッキを組んで回したときに思ったのが、
「4枚使いたいなあ」 です。
《ロスト・ウォーターゲイト》のおかげで、デッキとして一応成立していますが、プレイの幅が全盛期よりもかなり狭くなっているようです。
やっぱり強いデッキって「使ってて楽しいと思えるもの」だと思うんですよ。もちろん今のデッキでも楽しいですが、やっぱり全盛期のものを使ってみたかったという思いはあります。
3.後悔したくない
《カリヤドネ》を作ったことで、ループデッキに対する知見が深まりましたし、場と手札以外のゾーンも、前以上に気にするようになれました。やっぱり組んでよかったとは思っています。
ただ、やっぱり組みたいデッキは組めるうちに組んでおくべきだとは思いました。(もちろんお財布と相談してですが…)
あとで使いたいと思っても、そのデッキは一番強い形ではなくなっているかもしれないですからね。
使えるうちに使っておくのが、一番自分のためになるし、後悔もしないかなと思いました。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
ではまた
ついった→@kirimoti0221
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