酔い日記 vol.0
はじめまして。
きりみと申します。
これといって特徴のない30代一般女性です。
趣味を聞かれたら「飲酒」と答えるくらいには、お酒を飲むことが好きです。
ただお酒には好かれてないらしく、飲めば記憶を無くすし、翌日には前人未到の二日酔いに襲われるしと、恋の片道切符具合が甚だしいです。
それでもやめられない。これが沼ってやつですかね?
私の最推しはアルコールです。
こんな私ですが、一緒に飲む人からすると普通に元気よく飲んでいるので、「記憶をなくしているようには見えない」とよく言われます。
どうやら陽気に酔っ払ってはいるものの、言動はそこまでイカれてないらしいです。
私自身も飲んでいる時は明日記憶がなくなるなんて思っていないので普通にしゃべっているはずなんですが、許容を超えるとぷっつりと覚えていない。虚無です。
あんなに楽しかったはずなのに。
ある時ふと思いました。
記憶の境目はどこなんだろう?
と。
それが、お酒を飲みながら日記を書くようになったきっかけです。
最初は、どこで記憶がなくなるのか?という検証をするための記録として始めたんですが、やっているうちに気付くことがありました。
記憶がない時は日記なんか書かない。
真理にたどり着いたのはつい最近ですが、それでも私は追いかけたい。記憶の最後を。
これまでiPhoneのメモで記録を残していましたが、管理が面倒になったのでnoteで書き始めることにしました。
過去にためていた文章もこちらに移行しようと思いますが、当然公開を前提としていない酔っ払いメモなので個人名とかお店の名前とかバンバン出てきます。
そのあたりはやんわりぼかしながらアップしていくことになるので、たまに「ほにゃららら」な表記がありますがその点はご容赦ください。
また、酔っ払いが書いている文章なので展開には脈絡がありません。
私も読み返していて、「なんで?」となるので、お気持ちは分かります。
でもそういうものなので、そういうものとして読んでいただければ幸いです。
それでは長くなりましたが、私の超個人的な酔い日記、暇つぶしにでもどうぞご消費くださいませ。