見出し画像

ピンチを抜け出す考え方

 ピンチにおちいって心が沈んでいるとき、何をしていいかわからなくて途方にくれているとき、次の視点(考え方)に立って、この事態を受け入れてみてはいかがでしょう。

・ その出来事が自分にやってきたのも、何かのご縁。天(神仏)が授けてくれたからには、いいものに違いない。ポジティブな面がきっとあるはず。

・ 「大変」とは「大きく変わる」と書く。大変なことがきっかけとなり、新たなステージが現れて、素晴らしい人生が開けたり、応援してくれる人とのご縁がつながったりするのも、よくある話。

・ 「火事場の馬鹿力」という言葉があるように、困難を切り抜けるときには、思いも寄らないパワーが出る。気づかなかった才能が開花するかも。

・ 全部自分でやろうとしないで、「やれることは一生懸命やろう。あとは、神仏の領域だから天にお任せしよう」というような割り切り、気持ちの軽さも必要。 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?