それが不幸だとは限らない
人生の途上には、不運に見舞われたり、トラブルや災難に巻き込まれたりすることがあります。
不運が続くときは、運を貯めている途中。次のような考え方を採用し、運気が上昇するのを待ちましょう。
まずは、「この程度で済んでよかった」と思うこと。
次に、「これも、運命で決まっていて、神仏からの授かりものかも知れない。これをきっかけに、将来どんな素敵なことが起きるか楽しみだ」と受け入れる。
病気やハンディキャップや欠点も、「これがあるからこそ、その他のことが気にならずに、順調に流れているのだ」と考えることもできます。
どんな出来事も、光(プラス面)と影(マイナス面)があり、どちらの面を見るかよって、人生は楽しくもなれば、つらくもなります。