前向きな言葉を使う
すべての出来事は、前向きに考えればチャンスとなり、後ろ向きに考えればピンチになります。
一見不運に思える出来事も、それが不幸だと決まっているわけではありません。それをどう受け入れ、どう利用していくかで,その後の人生は大きく変わっていきます。
だから、困ったことが起きたときでも、「この程度で済んでよかった」「いい勉強になった」「貴重な体験ができた」というように前向きな言葉を使う。そして、この出来事をきっかけにして、さらに幸せになるには、どうしたらいいかを考えましょう。
「最悪の事態」と思っていた出来事が、後に最高の原因になる確率は8割以上あります。