幸福の種は不幸の中にある
幸運と不運は、交互にそしてほぼ均等にやってきます。ですが、幸運は気づきにくく、不運はクローズアップされるため、「人生はトラブルの連続」のような印象をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
困ったことが起きたとき、その受け止め方は、概ね次の3つの段階を経て進化していきます。
①これは大変。なんでこんなことが起きるのだ!と文句を言う。
②ちょうどそういうタイミングが来ていたのだ。この程度で済んでよかったと受け入れる。
③面白くなってきたぞ!この機会に新しいことにトライしようと飛躍のきっかけにする。
3番目のように、不運を利用して、より幸福になれる人は「人生の達人」です。
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