運をよくしようと思わない
真に「運のいい人」は、出来事を「これは幸運、あれは不運」というように、分けて考えません。自分にやってきたことを「天からの授かりもの」と受け入れて、しみじみと味わいます。
だから、ことさら「運をよくしよう」なんて思わないものです。
しかし、普通の人は、運を向上させたいと願いながら、無意識に次のような行為をやっています。まず、これらをやめてみることをお勧めします。
①タバコの吸い殻、ゴミなどを平気で路上に捨てる。
②自分と他人の「時間やお金、持ち物」を粗末に扱う。
③いつまでも怒る。
④他人を中傷する、いじめる。
⑤特定の人たちを憎んだり、嫉妬したりする。
⑥順風満帆なときに傲慢に振る舞う。
⑦自分の不運を嘆く。
⑧住んでいる家(家族や町)を嫌う。