TYOITETUという新規サービスをローンチして2週間たったわけだが
あっという間の日々だったと思う いや今もなおそれは続いている感じ
ちょうどこの記事を書いたのが1か月前でこの時はまだ正式リリースというか身内だけにひっそりと発表したプレリリース的な感じでした
ある程度のバグとりをして何度もログインしたり書き込んだり依頼書を発行してみたり、デザインはやっぱこうだろとか言っていたりな日々で正直この時点でも十分あっという間な充実した毎日でした
人間やはり楽しいのが一番ということで自分はこのTYOITETUを作っている時間が最高 もちろん今でもそうです
さて話を戻し11月20日に正式にこのTYOITETU(ちょいてつ)は世に解き放たれたわけです
せっかくの記念なので
なんてことをやってみたんですよ、えへへ
(現在このキャンペーンは応募終了しています)
いわゆるアマギフ配りってやつです
はじめはあまり反応なくお通夜な雰囲気が流れ、このTYOITETUを開発した日々を回想していましたが
朝方ちょいちょいツイッターの方にリプがくるようになりました
内容もやり方わからないよ!的なご指摘アドバイスだったので伝え方ミスったぁぁぁあってあせりのKIRIKOでした、いやまじで
その後と続々と依頼書を発行してくれる方々が!!!
いや~嬉しかったですとても、あの時の感動は忘れません一生
稼げるまとめ速報さんがご紹介してくれたことも追い風になり(かせまとさんありがとうございます)
このキャンペーン含め2週間とてもTYOITETUは盛り上がりました。本当にユーザーの皆様には感謝しかありません。
TwitterのDMはじめ応援のメッセージ等もたくさんいただきました。
自分からするとこのキャンペーンに参加してくれるだけでも感謝感激なのでどうかどうか依頼書作成してください・・・的な感じで打ち出したキャンペーンだったので
単純にこのサービス面白いじゃん!応援するよ!!といった方々が大変多く自分はこれが何よりTYOITETUを通して得た感動でした
ありがとうございます、本当に
が反省点も多くあります
ここからはその点を
先にもありましたが
まずそもそもこのキャンペーンがよくわからないというご指摘です
応募フローの説明がわかりにくい、っていうかTwitter持ってない、依頼書とは!???
いやぁ開発側ならではの弱みが出たというか作り手側の視点だと依頼書とかTwitterボタンとか当たり前のように言葉で使ってるので(そりゃそれを作ってるから当たり前だよねという・・・)
ユーザー側について考えるということを今一度身をもって体験したKIRIKOでございます
ユーザー目線とかよく聞く言葉ですけどこれって提供する側に立って初めてその本質がわかるというか、今まではわかった風でいましたほんと
次にはTYOITETUのシステムがよくわからないというご指摘
依頼書ってなに??
もちろんこれが依頼書となるんですが
説明されればわかるしそりゃトップのTYOITETUとは?の記事読めば何となくわかるけど
「わたし説明書よまないタイプの人間なんで!」
ワイ「ぐぬぬ、ワイもやぁ」
iPhoneの成功はまさにその説明書不要のシンプルさだなんていいました
ちょっとそれTYOITETUも目指して作ったんですけどそれの難しさに気づいた今頃です・・・
Oubomanってなに?
ワイ「ここの黒いやつや!ここ押すとマッチング希望と相手に伝えることができるんや」
「あーなるほど、なんとなくわかってきた」
名前がoubomanになってるところは開発した時に自分が分かりやすくするための応募ボタンの呼び名です、いうならば名残というやつですね(素直に応募ボタンって呼べ定期)
これもすべてはユーザー目線の話ですね、心新たに改善です、この辺りは
どう伝えていくか、大事なところ
そしてこれが今後の課題となっていくであろう点ですが
pv数に比例して依頼書の発行部数がもう少し伸びてくれればもっともっと盛り上がるというところです
ありがたいことに毎日のページビューも数百といった数ですけど刻みながら、遊びに来てくれていて、登録ユーザーさんもじんわり少しづつ増えてくださってます(ユーザーがKIRIKOと友達だけだったらどうしようとはじめはまじでそれ覚悟してました…。)
ですのでもう少しこの依頼書が増えれば活気づくのではないかという(みんなどんどん依頼書発行してくれーーーオラに力をわけてくれーーーー)
このTYOITETUの強みでもあり売りのところ
誰でも書き込めるTYOITETUトーーーーーク(TYOITETUばん)という匿名掲示板的のものがあるんですけどそこは結構な盛り上がりを見せてくれています
自分も顔を出してはその温かい雰囲気に ふふっ となってます
だからこそもう少し依頼書がよく立てられるようになればなぁと思うところです
そうすればユーザーも増え、このような依頼
にもお応えできるようになるはず!!(マッチング機能が火を噴くぜ)
ただ結局はどうより良いサービスを提供していくかが大前提としてあることは間違いないと思っていますので今後のTYOITETU(ちょいてつ)のリニューアルは必須です
もちろん!バージョンアップしていきます!お楽しみに!!
改良もちろん大事ですがここ2週間でシステム的な不具合のご報告が数件(教えてくださり本当にありがとうございます)・・・。
何度チェックしたつもりでもどうしても生まれる見落とし、うっかり、いやぁ気をつけねば・・・。
と正式に世にサービスを解き放つということの恐ろしさを始めて知ったわけです(ゲームでもサービスでも運営なんなん!?なんてこと思ったことがある自分は愚か者ですよ、、、いやぁごめんなさいですホント)
そして最後に
このTYOITETUを使ってくださっているちょいてつユーザーの方々本当にありがとうございます。
依頼書やTYOITETUトーーーーーク(TYOITETUばん)から溢れでる皆さまの温かさには感謝しかありません。
さあここからが正念場というかいつも正念場な気がしますが
(芸人今が大事な時だからなっていうけど俺は生まれてこの方ずっと大事な時だみたいなことオードリーの若林さんがおっしゃってましたがまさにそれで)
このサービスを磨き、継続し続けることを大前提にここから進んでいこうと。
このTYOITETUコミュニティを大事に育てていくためにもKIRIKOもより一層精進してまいります。
素晴らしいサービスにしていくべく頑張っていきますので今後ともどうか皆さまよろしくお願いいたします。