日記(6/24-6/30) 雨男の面目躍如、他
毎日日記を書いている人、気力云々よりも生活が新しいことに溢れてい過ぎでは? と思う今日この頃です
県営大宮球場に行った(26日)
所沢にある西武ドームを本拠地としている埼玉西武ライオンズですが、今年は2回だけ埼玉県営大宮公園野球場での試合があり、休みを取って行ってきました。西武ドームも好きですが、夏は土日もナイター開催=延長戦は最後まで見られないので、個人的に大宮開催はありがたいです。
午前中は都内でちょこちょこ買い物をして、16時に大宮駅到着。途中赤羽あたりは通り雨で、大宮も曇り空で嫌な感じ。
ユニフォームを着た人もちらほら見受けられるので同じ方向に向かっていきます。氷川神社の境内を経て徒歩20分くらい。
球場の全体はこんな感じ。ライトの奥に見えるオレンジの席は、サッカー場(NACK5スタジアム)で、これに圧迫されて外野席が狭くなっています。芝生のレフト外野席や素朴なスコアボードはいかにも地方球場といった趣で、夕闇にカクテルライトが映えます。
いまいち情報がなくて困っていたのですが、内外野は中で連絡しているので外野のチケットでもご飯は食べられますし、売り子さんも外野までちゃんと来てくれます(万一検索で来た方用)。ただ、芝生は場所により傾斜がきついので、試合が始まると飲み食いはできないのが難点。
そうそう、野球を見に来たんでした。初回、コロナ明けの先発・武内が不調でいきなり2点を取られる苦しい展開。お隣のアルディージャさんより点が取れていないチームだけに、早くも嫌なムードに。
2回には急に大粒の雨が降り始めて一時中断となりましたが、通り雨だったので試合再開できました。自分は2年前に同じ大宮で雨天中止を食らっているのでヒヤッとしましたね。
雨自体はすぐ上がりましたが、内外野の境界にあるヘリが殺人滑り台にと化しておりました。5人は転んでいたかな。誰もケガをしなくて良かったですが、背中に蹴りが飛んでくるスタッフさんは可哀想でした。
試合は西武が3回に追いつくと、両投手の立ち直りや好救援もあって膠着し延長へ。10回裏にコーチの指示ミスでサヨナラの機会を逸すも、リリーフが踏ん張って最終回を抑え負けがなくなります。
最後の攻撃、2アウトながら一・二塁のチャンスを作り、打席には巨人から移籍してきたばかりの松原。前進守備のレフトを大飛球が襲い、これは勝ったか……!? と思いましたが。
この回から入っていた五十幡が敵ながら天晴でした。勝ちきれなかった試合ではありましたが、敵味方関係なくいいプレーも多く総合的には楽しかったです。地方球場も色々巡ってみたいな。
今週の自炊
24日 春巻
25日 春巻
26日 休み
27日 休み
28日 魚のハーブ焼
29日 豚肉とキャベツのガリバタ醤油炒め
30日 豚肉と大根の照り煮
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