高価なギターのケーブルはここが違う!
お高めのギターケーブルを勝手みた!
エレキギターというのは
音質にこだわればこだわるほど
お金がかかってしまうもの!
みなさん、お高めのギターケーブルは
使ったことありますか?
いつは私、少々お高めのギターケーブルを購入してみました!
(先月くらいにですが)
KAMINARI ”迅雷”を思い切って買ってみることに!
私が買ったのがこちら!
KAMINARIというメーカーの ”迅雷”!
なんとなんと!
1本のお値段が 約15,000円と
なかなか手が出せない価格・・・
正直このお値段のケーブルは買ったことなかったので
相当迷いましたね・・・
このケーブルの詳しいレビュー、サウンドチェックは
私の個人ブログにまとめています
↓
詳しく知りたい方は是非のぞいてみて下さいね!
高いギターケーブルって音良くなるの?
いやはや、ギター本体やアンプとかに
お金かけるのはわかるけど
ケーブルにそこまでお金かけるのって
意味あんの!?
と感じるギタリストも多いのではないかと!
というか私自身そういう派でした(笑
結論から言うと
音質が向上するのは事実
しかし、ライヴで爆音で鳴らしたときに
判別できるかはわからん
て感じですね!
まあ、私の場合自宅で録音することがメインですので
結構効果が分かるのですが😉
安いケーブル、高いケーブルの特徴
ケーブルによって特性も違うので断定は難しいのですが
ザックリとこんなイメージ!
・安いケーブル
1.音がこもった感じがする
2.音の解像度が悪い
なんというかですね
「画像の粗いカメラで撮影した」
って印象が強いです
・お高めのケーブル
1.音抜けがいい
2.音の解像度が高い
そこそこのお値段のケーブルになってきますと
安いケーブルあるあるのこもった感じがなくなります
さらにさらに!
今回買ったKAMINARI ”迅雷”は
すっっっごい音が滑らか!!
歪んだ音に向いてるだとか
クリーントーンにむいてるとか
そんなの関係なしに
とにかく滑らか!
ギターケーブルについて詳しく解説した記事も過去に作りましたので
興味がある人はこちらもぜひ!
↓
自宅録音、作曲家はお金をかけてみる価値あり!
私のように楽曲制作メイン、自宅での録音が多いという方は
ケーブルにもお金をかけてみることをおすすめします!
EQやアンプの設定では解消できなかった
音のこもった感じやアンサンブルでの混ざりの良さ
これらを解消してくれるかもしれません!