読書日記 『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術』を読んで
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
はじめに
時間をどうやれば効率よく生産性を高めることができるのか?
実際に体験して論文なども多用して解説してあり、分かりやすい本が、今回紹介する精神科医で作家の樺沢紫苑先生の「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」
一度読んだのですが、再度読みたくなったので改めて読み直してみました。
そこでの気付きを紹介します。
読書日記 『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術』を読んで
時間の活用 仕事の効率化を高める午後の過ごし方を変えてみよう
どうしても自分の場合、午後の仕事をするに際して、少し眠たくなったり、気が散ったりして集中できなくなるときがあります。
この本をよむと、午後の仕事の時間術が詳細に紹介されていました。
やはり、少し眠たいときは休んだほうが効率がいいということが書いてありました。
あわせて軽めの運動が実は集中力を高めることができることを知ることができました。
自分の仕事でも軽めな運動であれば席のところでもできるので、これは活用できると感じました。
無理して仕事をするより、軽く体を動かしたほうが時間の使い方からして効率がいいとなると使わない手はないですね。
早速これを試してみます。
朝の時間はやはり大事 集中して仕事に一番取り組める時間
前から自分もそうでしたが、朝の時間にある程度の仕事を終わらすことができると、気分がいいです。
朝の時間は「脳のゴールデンタイム」で、一番仕事がはかどるとのことで、改めて朝の時間の使い方が1日を有効に過ごせるかの分かれ目になることを。
もういちど、朝の時間の使い方を見直してみようと。
自分の場合は、朝にブログを更新し、大事な案件についてはなるべく朝に行うようにしています。
あとはスケジュールをもう一度しっかり見直す時間を朝に持ってこようと感じました。
24時間は誰にでも平等に与えられる時間 生産性を高める時間の使い方がやはり大事
どうしても、「時間術」となると、効率化とかを意識しがち。
本当に時間は平等に与えられるもののなので、生産性を高める使い方をしていきたいですね。
この本では、樺沢先生が人より2倍仕事して2倍遊べるまさに「神がかった」時間の使い方を丁寧に解説しています。
疲れたら休むもしくは体を適度に動かす、睡眠時間の大切さを改めて大事なのかと感じた次第です。
まとめ
私ももう少し、時間の使い方をしっかり見直し、時間の生産性を高めていきたいと感じました。
この本は定期的に見直しをして、効率よく時間を使えているかをしっかり確認したいと感じました。