【「いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才」 1日を有意義に過ごしたい人へ 時間術も学べます!】
相続・中小企業の企業法務を専門にしている事務所を江戸川区船堀で経営している桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
はじめに
1日を充実に過ごすためには、少しの「遊び」の時間を設ける。
これがより1日を充実させるのではないでしょうか。
その気づきを得た本が、今回紹介する本です。
『いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才』(今井孝著 すばる舎)
この本を読んでの3つの気づき
私は日々の仕事に追われてしまい、なかなかスキマ時間をうまく活用することができない。
しかし、この本を読んで2時間自分のための時間を設ける必要がある。
1日をより楽しく充実したものにするためには楽しいことを1日の中に入れ込むことが大事だというのが1つ目の気付き
2つ目の気付きは、小さな時間の積み重ねがやがて大きなものになるとのこと。
これは資格試験や趣味のことにいえることで、いっぺんにこなすことは不可能。
でも「ベイビーステップ」で取り組むことで大きなリターンになって返ってくるということがわかりました。
焦りは禁物ですね。
最後の気付きとしては、色々試してみて、自分にしっくり合うような時間を作っていくこと。
なので、行動して試してみることが大事で、これをルーティン化できるようにする。
「習慣化」できれば、自分にストレスを抱えることなく、充実した時間を過ごせるのではないかということ。
やはり、自分がやってみたいと思うことは行動してみることが大事ですね。
この本を読んでやってみたい3つのToDo
1つ目は、自分の時間をしっかり持つということ。
これは自分のための投資だと思って、2時間なんとか作っていきたいです。
待ち合わせの時間に早く着いて、カフェで過ごしながらでもいいですし、スキマ時間を有効活用することを意識して取り組んでいきたいです。
2つ目は、自分の好きなことは何かを意識すること。
自分の趣味と時間をうまくかけ合わせればより1日が充実することになる。
なので、まずは自分の好きなこと、これをやってみたいということを見つけるということをやっていきたいです。
最後は、自分の時間は有限だから、1日が終わったときに「有意義だった」というふうな時間の過ごし方を意識すること。
それは些細なことでもいいので、失敗しながら学んでいきます。
こういう方々に読んでほしい
1日がなんとなく充実していない、楽しくない、時間に追われてしまっているという方はこの本をぜひ読んでほしいです。
この本は「時間術」の側面もあれば、「人生をより豊かにする方法」を書いている本です。
「時間」と「人生」うまくかけ合わせた内容になっているので、読んでいて気づきも多く得られるでしょう。
なんとなく1日が終わってしまうという方はぜひこの本を読んで、1日を充実したものになるような過ごし方をしていきましょう!
2時間でも過ごし方を変えるだけでも人生がうまく好転する本だと感じました。
自分もこの本でより人生を好転できればと感じています。
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