[ほぼ腕時計] Made in 🇨🇭、エクリドール使ってみてどんな感じ?
始めまして、かとけんです。しーさー文房具さんに憧れてるけどYouTubeは流石にハードル高いのでNoteで活動していこうと思ってます。
2週間ほど前にカランダッシュの店舗に足を踏み入れました。本当にここは聖地ですね....店員の接客が丁寧でした。
事実、エクリドールのアベニューを購入するつもりでしたけど、ちょっとだけ珍しい模様があり、浮気しちゃいました。その模様とは、
アーバン。高層ビルを彷彿とさせるこの模様が刺さります..(わかんないか)。アベニューが世に出回った時期からなんやかんやで生産終了されていて新品が手に入るのはちょっぴりレアらしいです。
さて、使ってみた感想はと言うと..「四捨五入したら腕時計なペン」ですね。このギヨシェ彫りの模様、主に腕時計のケースや文字盤で使われるんですよね。スイスメイドならではのデザインですごいロマンがありますね。クリップは直接本体に溶接されていてギヨシェパターンが最大限に見えます。これもスイスメイドならでは(?)自分もスイスという国にロマンを抱いてるので男心をくすぐられます。
個人的に一番驚いたのはノック感ですかね。一度体験すればわかると思います。エクリドールのノックを押したとき、よくあるペンのような「カチッ」という音がほとんどしません。この静かさは、高精度の内部構造と金属製の部品の組み合わせによるものです(知らんけど、これに関してはマジで知らん)。ノック部分にはCarand’ach Swiss madeの封印がされていて、ノックしてもちゃんと見えます
エクリドールはカランダッシュ独自の「ゴリアットリフィル」に対応していて、このリフィルの何がすごいかというと 書き心地の滑らかさ と インクの持ちの良さ。海外のボールペンのリフィルってどうしても日本製のに劣ってしまうことが多いんですけど、このリフィルは十分日本製と肩を並べられるクォリティになってます。
さらに、1本のリフィルで約8km書けるという驚異的なコスパ!A4用紙を600枚書き埋め尽くせます。これ、毎日使ってもなかなかインクが切れないんですよね(ちなみに鉛筆一本分は約35km書けるらしい、なっが)
ちゃんと名入れスペースがあるのもスイスクォリティ、封印されてる字は「K.K.」です。実はこの名入れ、5分ほどで仕上がったんですね。追加で500円かかりましたが、綺麗に仕上がって満足しています。銀座ブティックの対応がとても良かったです。おまけに青色のゴリアットリフィルも貰っちゃいました。
やっぱりエクリドール、実用性には欠けてますね。重量は28gで所有感は満たされるけど長時間書くとなると...ほぼ指の筋トレですね。指だけムキムキになれます。
添付してる写真は全て購入して帰ってきた時ウッキウキで撮ったものですね笑笑。インスタでも載せてるので是非見て行ってください!
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