天文宇宙検定3級のひと
昨年、「天文宇宙検定」という天文系(!)検定の3級試験を受けた。
ということを、昨日出てきた合格証を見て思い出した。
※私のお勉強スケジュールとしては、
7月頃からテキストを読み始め、9月頃問題集に手を付け、10月に受験というスタイルで充分間に合いましたよ。(参考)
こういった、ちょっと変わったというか、仕事の役に立たない系の検定や資格にトライしようとすると、けっこうな確率で言われることがあります。
以下!
Q.なぜ「天文宇宙検定」とかいうのを取るの?
A.星まわり、手の届く範囲の宇宙の話が好きだから
Q.それ取ると仕事になるの? 金になるの?
A.なるかならないかは、するかしないかという本人の意思しだいでは。
どんな資格だってそうだろうけど。
っていうか、仕事や金にならなきゃダメなの? つまんねーこと言うなよ。
Q.え、じゃあ何で取ったの?!
A.だからロマン! あと、体系的に勉強できるって便利なんだよ!
Q.なぜ3級(という中途半端な級)なの? 来年上を目指すの?
A.3級の試験範囲が私の興味と重なったからです。星、星座、手の届く宇宙の範囲。
それ以上の級は興味の対象外なので、とくに勉強したいとは思いません。
つーか、上を目指すとかどうでもいいんだよ、こういうのって! 自分の興味とか好奇心とかチャレンジ精神にマッチしてれば!
以上
こういう会話がfacebookの友達の数だけ繰り返されたので(え、じゃあ少ない……)、途中から「ま、いいじゃん」しか答えなくなりました。
取ったからといって、仕事やお金になるわけでもなく、誇れるほどの難易度でもない「天文宇宙検定3級」だけれど、
夜空の星座を探すのに過不足ない程度の知識や理解があると思っているよ。
じゃあ、ま、それでいいじゃん☆
今夜は満月、とてもきれいです。
いただいたサポートは、現在ですとシルバニアの赤ちゃんかマウントレーニアのクリーミーラテになり、私がそうとう幸せになります♥