日記：雲ひとつない青空

今日は起きた瞬間からあたたかくて、換気のために窓を開けてまわった。
花粉？
･･･あとからそう思ったよねー（後悔）

最近の朝食の定番であるめちゃくちゃ辛い麺（プルダックポックンミョン　カルボ味）を食べる。
いつもは卵とチーズ（とろける）を追加するのだけれど、卵を切らしていたことに直前まで気付かなかったため、今日はチーズのみ。
辛い。久々に涙を流しながら食べた。卵は偉大だ。

簿記検定の合格発表が今日だったことを思い出した。
どこからみるんだっけ･･･
微妙にわかりにくいHPから、なんとか探し出して受験番号をチェック。

あ、同じ番号がある。
これは合格ってことなのでは？

･･･ひとまずよかった。
合格証をもらうまでは信じきれないので、ひとまず。

これで今年度の目標は達成できた感じ。（ギリ！）
自分との約束が守れたという意味で、本当に良かったと思う。
普段からあまり自分を信じていないけれど、こういうところで一つずつ信頼を積み重ねていきたい。自分との。
たぶん、そういうのって大事だから。

しかたないので、しぶしぶ出勤する。
残り何日？　4日ですってよ。
持ち荷物（なにせ10年分）がまだまだあって、絶望の末みなかったことにしているよ。
夏休み直前の小学生のよう！
大き目のバッグを持って行こう。

外に出ると昨日の土砂降りが嘘のような青空で、私が見える範囲には雲ひとつなく、どこまでもあの暴力的な色が広がっていた。
私は今、宇宙を見ているんだなと、ふと思った。