KIRIEBIJOUを身につけて、キラリトショット✨
切り絵と紙のジュエリー「 KIRIEBIJOU」は、2015年に、小さな切り絵作品のモチーフに、はじめてピアスフックをつけるところから始まりました。白のジュエリーは、特殊紙ではじめてアクセサリーとして制作した時のもので、今のKIRIE BIJOUの全てはここから始まりました。
その後、百貨店での様々なポップアップを経験し、箔素材等で仕上げたジュエリーへと変化していきながら、2019年よりパリ出展を経て、2020年1月には世界的な知名度を誇るMaison & Objetに出展、今に至ります。
2度のパリ出店を経てから、勢いをつけて海外での展開を、と考えておりましたが、コロナ禍で断念。昨年1月に出展を予定していたメゾン&オブジェも中止となってしまいました。予定していたモナコ への出展も、2年連続で行けず。
そこで改めて、KIRIEBIJOUの方向性を考えることに。
KIRIEBIJOUは、なんと言ってもその軽さが特徴。大振りでも負担にならないので、日常的に様々なシーンでアクティブに活躍されている方にとっても、お洒落に対する負担が少しでも減ることは、とても嬉しいこと。そんな特徴的なジュエリーとして、たくさんの方にお届けできればと、工夫を重ねるきっかけともなりました。
福岡みづきさんが付けてくださっているカジュアルシリーズ「羽」は、中でも一番人気です。爽やかな笑顔とひらっと軽く爽やかな羽のイメージが、とてもお似合いですね!
この「羽」は、KIRIEBIJOUの、風に靡く羽の様な付け心地を、そのままデザインとして表現しています。軽やかな付け心地、伝わりますでしょうか。
これまでに27か国を訪問し、茶道をされているみづきさんは、まさに才色兼備そのもの。和装にもあうものをさがしていらっしゃったということで、着けていただけてとても嬉しいです!
モデルのReinaさんは、独特のフワッとした雰囲気で、大振りの蝶を着こなしてくださり、講談社が運営するWith Onlineのブログでもご紹介いただきました。丁寧にKIRIE BIJOUをピックアップしてくださり、感謝です!
素材は紙ですが、とても丈夫で、水に強く、5年前から販売を開始したこちらのカジュアルシリーズは、当初からいまだにお使いいただいている方もいらっしゃるほど。
ウェブだけではなかなか伝わりづらいかもしれませんが、POP UP等の店頭にてご覧いただいて、後からじっくり考えてご購入いただく方も、少しづつ増えてきました。
これからも、これまでに無いスタイルを生み出し、大胆なデザイン、軽さ、高級感、この全てをモーラした機能的かつお洒落なファッションとして、切り絵の魅力や、色々な紙の良さ、面白さを、日常に溶け込ませてゆけたらと思います。