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昭和レトロ人形のイラストと、「物に宿る魂」からの断捨離決意。

note2回目の投稿は、懐かしい昭和の人形たちが並ぶレトロチックなイラストを。2019年4月インスタにアップしたものに、ほんの少し手を加えたものです。

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そして、この絵を描いた当時に記したインスタのキャプションがこちら↓

姿かたちが全く同じ人形が並んでいても、波長の合う「ひとつ」というのが大抵あって、購入の際、どれにしようか迷うこともそうはない気がします。
ただ、この歳になると、そんな風に人形を選ぶ機会自体あまりありませんが。
でもこの「波長」、人形に限らず、服やバッグ、ノート、鉛筆一本選ぶ際にも感じているような気がしないでもない?

んー。

今読み返すと表現が曖昧でちょっと分かりづらかったかなと思いますが、この時言いたかったのは要するに、多数の「同じもの」からたったひとつを選ぶ場合の最終的な決定として、お互いの波長が合うかどうか……つまり、物自体が醸し出している目には見えない「気」のようなものを無意識に感じ取り、その「気」と「自分」との相性の良さを、これまた無意識にしかも瞬時に見極めているのではないか、と。例えば、野菜や果物を選ぶにしても、もちろん目に見える品質の良し悪しである程度ふるいにかけることはするけれど、そのふるいによって残ったものたちに対する最終的な決定はやはり「波長が合うか」で選んでいるのではないか……意味としてはそんな感じですかね。
(……ちょっと大袈裟だったかな。上記の説明×0.8くらいでお願いします😅)

でもたまに、強くそんな気がすることがあるんですよね。特に人形のようなものは。…別に「連れて帰って~」って声が聞こえるわけじゃなくて(笑)、本当に何となくですが。同じものが並んでいるのについついある一つばかりを見てしまう。そこだけが若干明るくくっきり見える。そんな感じ。

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……しかし、仮にもし何かを感じ取っているとして、この、物が醸し出す「気」って一体。……そうだ😮

よく「物にも魂が宿っている」と言いますよね。物を大切に扱わず部屋を散らかしっぱなしにしたり、購入したまま放置したりすると、物の魂が怒り、そこに住む人間の運気が下がるとも。……あ😧

今まで言ってきた、自分が何となく感じてきた「物との相性」の良し悪しが、もし、この「物に宿る魂」との波長が合う合わないということからきているとしたら……

ま、まずい😳

私が現在住むこの家にも、長年使われずにいる放置グッズの数々や、「あとで整理するから」と一時的に放り込んだモノたちが蠢く「なんでもバッグ」の存在が……。しかも、物との波長を何となくでも認識してながら放置していたとなると、これは通常よりも重いツミ……!!

この記事も、思い浮かぶまま…というか、手任せにどんどん打っているところがありますが、今回の絵を選んだのも、また、話が放置グッズ云々の流れになっているのも、長い放置に怒った物たちの魂が一丸となって、私の無意識に働きかけて書くよう誘導しているのだとしたら……

…あ、今ペットボトルが大きな音でボコって……まさかこれも物の魂の仕業😨……うわっ、今サッシのガラスがバキッて……


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自分が描いた絵まで……😱  

という訳で、私・香取キリコ10月の目標は、物の整理と断捨離に決定!


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