ゆっくりと秋の夜長に映画鑑賞
映画館に足を運んで
雰囲気ある空間に浸りながら
映画を観るのも好きですが
観たいと思った時に
すぐに検索して観ることができる
Amazonのプライムビデオは便利で良いですね。
「コーヒーをめぐる冒険」
ドイツのヤン・オーレ・ゲルスター監督
このタイトルに惹かれたのですが
作品自体は2013年ドイツ・アカデミー賞
作品賞・監督賞含む主要6冠を制覇している
名作のようです。
ちょっと残念なモラトリアム青年ニコの
一日の出来事が、モノクロの世界観と
ベルリンの町と次々と登場するクセのある
人々と絡み合って、オシャレなアート作品の
よう。
タイトルからコーヒーの映画なのかな?
と思ってましたがさにあらず。
それもそのはず
邦題は「コーヒーを巡る冒険」ですが
原題は「oh boy」でした。
ただ、何をやってもイマイチなニコの
心情とコーヒーがリンクしているような
キーポイントとして
コーヒーは出てきます。いや出てこない…笑。
↑映画をみたらこの意味がわかるぅ〜に
なると思います 笑。
自分に起きる問題に向かいあわずに
逃げてきたニコを最後は
がんばれって応援したく
なる、じんわり心に染み入るような
映画でした(*´꒳`*)
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