同僚に何度もアプローチ
広告代理店勤務時の同僚くんには、何度もアプローチして何度も玉砕しました。大概しつこかったのに、彼はまあ、適当にあしらい、いまだに交流は薄めに続いています。会話するか観賞する、しかメインでできることがなかったので、内輪のSNS内で「観賞用」名義で愛でてた。
「観賞用」の学生時代からの音楽仲間の人と短期でお付き合いでき、すぐ別れた後その人とはセフレになって結構長いことその関係を続けてしまう。その立ち位置から結婚に結び付かないかなあと頑張ってみたけどダメだった。その人に固執する自分も嫌になり、どうにか断ち切るために京都の縁切り神社に行く。
ご利益は抜群で、11月の紅葉の時期に京都に行った後、年が明けてすぐ、今の夫との見合い話が舞い込んだ。
別れた後も、結婚が決まったときも、観賞用とは一緒に飲みに行って全部報告した。