仕事の話#1(3/365)
インフラエンジニアは今2極化を迫られていると思っています。
レガシーに生きていくか。
クリエイティブに生きていくか。
わたしの周りにはインフラエンジニアの知人が多い(まあSESなのでそういう知人が増えるのは当たり前なのですが)
その輪にはいっていると、前述した2極化に行き着く気がします。
今やパブリッククラウドの台頭によって、いわゆるコードを書く開発の方が自らサーバを用意し、GitHubからAWSと連携しEC2上へ簡単にデプロイ出来てしまう。
いっそサーバレスでコードが動くそんな世の中です。
しかしながら上記の話を周囲に伝えて「インフラエンジニアとして今、分岐路に立っているんですよ!!」と言っても7割くらいの人が頭ハテナになっています。
(GitHub?デプロイ?サーバレス?どゆこと?みたいな感じも…)
オンプレによるシステムがなくなるわけではないので、確かに食いっぱぐれることは無いと思います。危機感を覚えない方はおそらくそういう考えなのだと思います。
危機を持って行動している人は、アンテナ貼ってどのように今後立ち回っていくのか、舵をとって方針を決めています。
そんな中でわたしは現在、転職活動をしていますが社内SEへ向かおうと考えています。
社内システム責任者へ進められるよう、知識だけでも武装している状況です。
■まとめ
仕事の話は難しいですね。どこまで切り込むとか自分をどこまで書けるか。着実に書くのが上手くなっていければなと思います。
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本日はここまで。
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