毎日更新がついに途切れた
noteの毎日更新が途切れました。
確か1133か1134日連続だったと思います。しかし、仕事とポイ活と運動に疲れ果て、瞑想終了後にそのまま就寝してしまいました。
朝起きてnoteを開いて「昨日更新したっけ……?」と思ってマイページを確認したらこれです。ざまあないね。
ちまちま続けてこれたのは「140字日記」(指出一正氏提唱)のおかげです。
あれがなかったら毎日続けられなかったですし、物書きとしての観察力がちょっとだけ養われたような気がします。
オチの付け方とかネタの探し方や広げ方とかそんなん。広げ方は喋りでも有効活用したいけどなかなかできないもどかしさ。聞いて話すことはできても対話が苦手なんでしょうね、私。
不思議なことに、何故か今心が楽なんですよ。肩の力が抜けたというか、ただ単に納得できたというか。やっちまった感とか自責の念とかは一切なく、むしろよくここまで続けてこれた感のほうが大きいんです。
私の中では、毎日更新にこだわっていない割にはnoteを更新する義務がありました。すっごく矛盾しているんですが、これをやらないと物書きナレーターじゃなくなるように思えてならなかったんです。時折発生する心情のゆらぎや傷つける・傷つけないの線引の問いなどと退治しつつ、自分のためだけに1000日以上も更新を続けてきたことに誇らしさを覚えました。
事実、こだわっていないからこそできたことなんでしょうね。「途切れたらそれまで」とも思っていましたし、楽になったと思えたのはそういう呪縛を自分自身で作ってしまっていたからだと考えます。
だから今、このnoteを書いているのが一番楽しいです!
皆さんもよきnoteライフを!
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