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転職活動まとめ⑨:4/20~24

今週も家にこもりっきりで、ハローワークにも行かず、ただネットで情報収集をしたり応募をしたりする週となりました。
そろそろハローワークに行きたいですね。正直求人が…あったんですけど、説明に「アットホームな職場」とあったので、即座にボツにしました!
マジで職場の雰囲気を一言で例えるの辞めてほしい…

4/20(月)

・とある企業をブクマしたらマッチング成立した
Indeedで求人募集を見ていたら、ある会社の営業事務の募集がかかっていたので詳細を拝見。幸い、登録していた転職サイトでの募集だったので、検討用にブクマしました。
すると、私が求める条件と企業側が求める人財・職場環境がマッチングしたらしく、昼食後即座に応募を決意。会社自体はなんとなーく聞いたことがあり、しかも事務所を見たことがあったので「あ、そこね」とイメージすることができました。
少し調べてみますと、誰もが知っている「アレ」を作り、自社で売っているということが判明。私はただそれを売っている地元の中小企業だとばっかり思っていました…すごいところとマッチングしたものです。こういった意味での意外性って、都会だと平気で起こるのでしょうね。

4/21(火)

・ずっと気になっていたリモートワーク求人をやっとこさ発見!
リモート専用転職サイトで、事務の求人を片っ端から見ていたら、登録するきっかけとなった求人と再会!

彡(゚)(゚)「おぉ、久しぶり!御社が気になって登録したんやで!」

この求人も、特にTwitterをやっている人なら一回は見たことのあるサービスを展開している会社です。
やることなすことがネタに走りすぎてて、変人スキルを発揮できそうだと思って応募しました(もちろん、応募理由はクソ真面目なものですよ!)
あとは、聞いたことがない団体のリモート事務にも応募。そこはすぐに課題テスト要項が書かれたメールがすぐ届きました。この手のやつってフォーマットがどこも同じなんですね。

4/22(水)

・ブクマした企業から新たなメッセージ
月曜日に応募した企業から「応募書類見たら君に超興味持っちゃったから履歴書と職務経歴書出して♡」とメッセージが来たので、すぐに取り掛かりました。
とはいっても、アレは知っているんですが、肝心の会社が分からず、企業のホームページや評判を調べないと、志望動機が書けませんでした。
調べていてすげぇと思ったのは、応用技術で大きいプロジェクトを進行させるということ。「たかがアレ、されどアレ」と言わんばかりのモノが、様々なハードルはクリアして、役に立っている…こんなすごいモノに携わる力の素質があると思うと、やってみたいという気持ちが高まりました。
なので、履歴書には「アレを売っているイメージしかなかった」「アレの技術を応用して大きなプロジェクトに取り組んでいることを知って興味が湧いた」と、今まで思っていたことを正直に記載。このやり方って、当たり外れが多いので、博打でしかないんですけど、知ったかぶりして応募するくらいなら全く知らなかったと潔く白状したほうがいいやと思い、むしろ、知ったかぶりをするほうが企業側に失礼だと気づきました。
(おそらく)掲載されてから一番最初に応募したので、書いたらすぐ投函。「お手元に届きましたらご確認お願いします」と一言メッセージを添えて、結果を待つことにします!

・課題テストに取り組む
火曜日応募したリモート企業の課題テストを実施・提出しました。
実は、取り組む前に、彼氏氏にビジネスメールのアドバイスを受けまして、一からメール文案を作って提出しました。
気になる内容に関しては、有料記事ネタでないと書けないので省略しますがw
会社が決まって、落ち着いて、気が向いたら、執筆したいと思います…ww

4/23(木)

・Indeedでリモートワークの求人に応募
Indeedを覗いてみると、新規求人でリモート事務が募集されていました。
直接応募できるとのことなので、とりあえずポチリ。
この時点で、どういうことをしている会社なのかは調べませんでした。まぁでも多分Web系やろ?という浅いイメージ。
あとはハローワークの求人を見るも、条件に合致した求人はなく、ナレーションの仕事をこなして一日を終えました。

4/24(金)

・木曜応募した会社を調べ、その会社からメールが来た
母に「リモートワークの仕事に応募したよ」という話をしたら、「どんな会社?」と聞いてきたので、調べました。
どうやら、Web事業と、ビジネスセミナーを開いている会社みたいなのですが、ホームページの一部コンテンツが英語で記載されていて、会社概要が何を書いているのか全く理解できませんでした()
これを書いている今、Google翻訳を使って改めて読んでいるんですが、分かったことは20年以上の実績があることと、政府が推奨する前にリモートワークに取り組んでいること、意識高いビジネスセミナーを展開していることの3点でした。

いつものようにメールチェックをしていると、その会社からメールが来ていました。件名は「7月に世界経済は破綻する」。いきなりのパワーワードに驚きつつも、課題テストの案内か何かだろと思い、開きます。
メールを読み進めていきますと、社長のメッセージが記載されていました。

その内容がこちらです。

・毎月100名近い応募が来ていて面接どころか書類選考も追いつかない状況であることをお詫び申し上げる
・私はすべての人に可能性があると思っている
・能力がない人はいない。転職したい人は然るべきステージが与えられなかっただけ
・本当は全員採用してあげたいけど、物理的に無理
・でもその代わり、チャンスとして、無料セミナーに参加して、ビジネスパーソンとしての意識高めてみない?
・無料の職業訓練だよ!
・仲間が1人でも増えることを願ってるよ!

御社何が言いたいの?

私が御社にしたのはリモート求人の応募であって、セミナーに参加したいわけじゃないねん。
なんで応募しといてセミナー出ろって誘われなきゃいけないねん?
それに出席したら採用してくれる保証はあるんか?
私に何のメリットがあるというの?
教えて御社!!!!!

もうこれ以上出る言葉がないです…このメール、どう解釈すればいいのでしょうか?

リモート求人に挑戦している理由

我が家の所在地は都市圏から50km近く離れている田舎なので、通勤時間のことを考えると、リモートワークは非常に利便性が高いことに加え、陰キャ属引きこもり科の私にとっては面と向かって好きでもない人の顔を見ずに仕事できるのが最高なんです。
よく、「リモート=仕事が楽、と思うなよ」と脅し文句を使う企業がいますが、無駄なストレスでひとりの社員能率を低下させないことをメインに唱えばいいだけのことで、そこまで脅す必要はないと個人的には思います。
「仕事が楽」といっても、人それぞれの捉え方がありますから、なんともいえないんですが。

私の場合、自分でやる気になって仕事をそれなりに噛み付いて取り組むようにしているんですが、何か質問するたびにあーだこーだ言われるとやる気が奪われる感覚に陥るんです。

社会人になって4年経ちますが、今まで上手くいかなかった上司や先輩は、典型的なコンプレックスを抱えていました。おそらく、高卒で、いろいろご苦労なされたのか、仕事に対して人一倍プライドがあるのでしょう。
ここからは完全持論です。確かに仕事はできるかもしれないけれど、働く人の能率を下げている時点で、その人は無能だと思います。特に、自分よりも下だと思う人間に対しては「指導」と称して、平気で罵詈雑言を言うの、いかがなものなんですかね?

前々職時代、拾ってくれた当時の上司(エリアリーダー兼務)も典型的なパワハラタイプだったのですが、何故か私には目にかけてくれていました。
彼は上昇志向が強く、事があるたびに本部にメールしたり、管轄地区のメンバーに形だけの指示を飛ばしたりするなど、パフォーマンスだけはとても一流でした。
そんな上司の口癖は「何かあったら俺に報告しろ。報連相を徹底しないやつは嫌いだ」でした。そういう割には、大事なことを職場に周知しないんですけど、基本中の基本なので、私はやりました。
私が上司に報連相を行う時は「◎◎終わりました。★★があったので、売場を目立たせるようにしています。確認お願いします」と言いまして、上司が確認する、という形をとっていました。これは、実際に朝礼で言っていたことなので、言ったんだからそれに従ってね?と従った結果です。
あとは、指摘されて修正して、自分の感想を述べたり、どうなんですかね~と意見を伺う形を取っていたら「虹倉は頑張ってるな~」と言われるようになりました。別にこれは、上司のご機嫌を取るためにしたことではなくて、如何に仕事しやすい環境の構築を自分なりに試行錯誤しただけに過ぎないことです。

リモートにしても、現場勤務にしてもそうなんですが、自分なりに仕事がしやすい環境を構築するのが第一だと思うんです。
それで他の人に反感を食らったって、実力で返せばいいだけのことですし、言い訳ばっかり並べている人を見ると、こっちまで気分を損ねちゃいますよね?…と書きつつ、私もよく言い訳してるんですけどww
私の実力なんて、ある人から見れば有能と見えるかもしれないですし、その逆だってあります。
だから、自分の実力について悩むんですよ。本当、いじわるなシステム。

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