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【スタエフ要約】ボイスサンプルできました!

7/20にstand.fmでアップした音声配信の要約です。
本編はこちら↓↓

テーマ:ボイスサンプルYoutubeついに開設!

以前のスタエフで「ボイスサンプルYoutubeを作る!」という計画をお話しましたが…先日の三連休を使いまして、ボイスサンプル用のYoutubeチャンネルを開設いたしました!

チャンネル名は「物書きナレーター・虹倉きり」。
名刺代わりのチャンネルなのですが、各種ナレーションサンプルを何個か動画にアップしています。

最も得な読みであるストレートナレーション
台本オリジナルです。

サンプルを作るにあたりましてアップしたサンプルは全て新録したのですが、生まれて初めてナレーションバック用のBGMを付けてみました。
編集ソフトの中に入っていた既存の音楽(フリー素材)を使ってみたのですが、後付とはいえその用途に合っているのかどうか、自分では「良い読みができた!」という達成感が勝っちゃっていました。

というのも、昨日の夜に「CMナレ講義」というTwitterのスペース(音声配信)がありまして、そこで「CMの仕事を獲得するためのボイスサンプル」についての勉強会が行われました。

詳しいことは明言を避けますが、Youtubeに上げたあるボイスサンプルにスペースで語られていた内容が抜けていることに気づきまして「あぁ~やっちゃってる!」と粗を見つけました。
また、違う音声編集者の方に教えていただいた物が全然できていないと反省しまして「(その方が)口酸っぱくTwitterで流れているのってこういうことなんだ!」と、感覚的にではありますが尺の時間ぴったりに収まるようにしないといけないと思いました。

教えていただいたことは「タイムコード」というものです。動画編集に携わっている方はおなじみですね。
タイムコードというのは、簡単に言うと「動画内での時間軸」のことで、普通の時間表示であれば時間と分と秒で表しますが、秒の隣にフレームという単位が表れます。
<例:02:04:41:01→02(時間):04(分):41(秒):01(フレーム)>

フレームは「1秒間に何枚の静止画を詰めるか」を表す単位です。
動画のタイムコードは「フレームレート」、音声のタイムコードは「フレームカウント」になります。
(ナレーターが意識するのは「フレームカウント」)
原稿に記載されたタイムコードに合わせて収録すると、音声と動画にズレが発生しなくなるそうです。
これ以上はあんまり私自身よく分かっていないので、あとは各々調べるなりその辺の専門家を捕まえて教えてもらってくださいw

そんなこんなで改善点が浮き彫りになったボイスサンプル。
次は尺とテーマを想定して時間ぴったりに作ってみます!

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7/22(金)22:00、朗読検定準2級合格報告会やります!

当日、課題作品を生朗読します!

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