心おきなく用が足せたらなんてことないのにね

職場LINEで「トイレの床やスリッパが血で汚れていました。みんな気をつけようね＞＜」と注意喚起されました。ちなみにそのLINEメンバーは全員女性です。

本日2日目の私。完全に心当たりがあるのでドキりながら反省しました。
ちなみにトイレから出る時は隈なく確認するようにしています。それでも血は付くものなんですけどね。

生理時のトイレって、変に気を遣ってしまいますよね。
ましてや公共の場ならなおさらです。生理って、女性なら誰もが抱えている共通認識なのに、どうしてここまで気を遣わなければならないのでしょうか？

お昼休憩時に「生理　血　つかないように」「生理　トイレ　血の海」で似たような悩みがないかググりまくりました。
如何に迷惑がかからずにナプキンを替えるか、そして跡形もなくトイレを済ませることができるのか…その対策を興じようと考えたからです。
どうあがいても最後は跡形を消さなければなりませんから、結構大変です。

めちゃくちゃ為になる記事がLINE NEWSにありました。

意外と知らない？「生理用ナプキンの取り替え方」が参考になると話題！ (ベビーカレンダー)

ナプキンの取り替え方の基本は分かるけど、やり方って個人それぞれ違うのかもしれないと感じました。

私はこれまで座ってナプキンを取り替えていたのですが、血の量が多めなので夜用ナプキンを使用しています。
座り仕事をしているので、かなり多いと40cmのものを使う時があります。
そうなると、ナプキンが便座の先にくっついてしまうことが多く、結果血が付着してしまうことがあります。
酷い時は床やマットに付いてしまう時があるので、細心の注意を払って用を足しています。
それでも想定外のところに血が付くこともあるので、極力動かないで取り替えることにしています。

面倒くさいのが、用を足した後のトイレチェックです。
職場LINEで注意喚起されたのは、まさにこれ。どんなに周りを見ても、本人が思いつかないところに血が落ちていることもあるので、個人的にはこれがかなり大負担。
みんなが気持ちよく利用できるようにはそういうことが必要不可欠なのですが、いっそのことトイレットペーパーで一通り拭いてから出ようかさえ思っています。

生理の影響で心がささくれているのでしょうか。
「もしかして自分なのでは…？」と自責の念に駆られている2日目の私でありました。