「教会と吸血鬼」、ついに完結!
2017年より執筆を続けていた連載小説がついに完結しました!
昨日出先でようやく最終話を完成させることができました。
本当はガストで一気にやってしまいたかったのですが座った席がPC作業NGで、店員さんにお願いしてもらって別席で作業しました。といっても、一人じゃ心細かったのと近況を聞きたいこともあって物書き仲間と落ち合って3時間談笑しましたけどね。
その後別れてコメダに移動したらラストオーダーギリギリまで執筆が捗ったというオチです。ジェリコ1杯で3時間作業したの普通にすごいと我ながら思います。
少しだけ私自身のことを暴露すると、今月上旬から継続で受けていたYoutubeの原稿執筆の依頼が途切れてしまったんです。売上的には手厳しいのですが、執筆時間の確保的にはまたとないチャンスだったんです。
それで10日あたりから最終話の執筆を開始し、最終更新日から一年後にあたる25日までの完成を目指してチマチマと書き続けました。
本当は前回で終わらせる予定だったのですが(!)、原稿に起こしてみるとかなりボリューミーなことになりそうだったので急遽もう1話を用意することに。そういうのもあって、最終話のプロットは前回時点で完成されていました。
この作品で本格的な小説執筆を始めました。
「100PV行ったら続き書く」を徹底した結果、気づけば到達までの日数が縮まっていました。びっくりです。数字を見てプロットを起こしたこともありました。
今はもう満足感よりも連続ミッションの一つをこなした感じなので、文学賞以外で書く小説は「吸血鬼ドラキュラ再び神戸に現る」の完成とnoteに出す短編くらいしかないと思っていいです。
なんか試したくなったんですよね。自発的な連載を完走した実績ができてしまっただけに、私でも本が出せるんじゃないかって。おこがましい考えですが、おこがましくてもいいんです。
兎にも角にも、読んだことのない人はシリーズページから順繰りに読んでみてください!
1~3話を読むとだいたいの流れが掴めます。
2024/6/23 14:19追記
スタエフでそのときの裏話を語りました。
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