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#プロレス
定時研究報告002「“不本意ながら”ターザン山本最後の教えと、新たな師匠有田哲平(プロレス報道暗史)」
拙文を読んだ方に「中里さんのライブレポートには90年代週刊プロレスの情念を感じていた」という、とても嬉しい評価を頂きました。本当は、実は嬉しいような、そうでもないような、複雑な心境になる話なのですが、僕の文章を真剣に受けとってくれている証拠なので、嬉しい、と表現しました。
今回はプロレスの話をします。最後に少し、アイドルの物語を伝えるという作業についてのスタイルと信念の話に着地しますので、よけれ