美容に携わる者が必要な美容哲学

仕事柄「美とはなにか?」と考えることが多くあります。

老化していくことに対する考え方は人それぞれですが、シミや皺やたるみは年を重ねていく時間に逆らえないのが現実。

それを美のプロとしてお伝えする言葉が○○に効果がある!だけで本当に良いのだろうか?と疑問に思うことがあります。

美のプロとして本来あるべき心構えとしては先ずこの世に生を受けたその瞬間から全うするまでの間に刻まれていく体の変化に適応する術を伝えることだと私は思っている。それはもしかすると美容だけじゃない気もする。

画像1

・シミや皺に悩んでいるクライアントに伝える言葉って?

・ニキビに悩んでるクライアントには?

・アトピーで深刻に悩んでる人に何を伝えてますか?

商品の紹介や自分がどうにかしてあげたいという自己満足の気持ちや何となく得た無料の情報や動画の知識を伝えてしまってませんか?

次回クライアントに向けてのカウンセリングの心構えをアップしていきます。


いいなと思ったら応援しよう!