改めまして、株式会社KIRINです
お久しぶりです。
キリです。
株式会社KIRINを設立して2ヶ月が経ちました。本当にあっという間ですね。
このnoteはこれまで僕の個人アカウントでしたが、改めて企業アカウントとして想いを発信していくことにしました。
内容は個人のときと変わらず、僕の思ったことをライターさんとのインタビューを通じて伝えられればと思っています。
初回は改めて僕のやっている仕事や、このnoteで発信する理由を書いていきます。
株式会社KIRINとは?
株式会社KIRINは2023年8月4日に設立しました。山梨を拠点として映像制作を中心に、法人向けのCMや広告などを手掛けています。
現在はグループ企業として株式会社ZOUと株式会社PANDAがあり、グループ内で仕事を協力して請け負うこともあります。
「なぜKIRIN?」というところは以前のnoteに詳しく書きましたので、そちらもぜひご覧ください。
大切にしていること
株式会社KIRINの由来のひとつでもある、本能のままに動くことをいちばん大事にしています。基本的に人である故の悪い習慣は嫌いです。
たとえば、忖度するだとか、同調圧力だとか、読まなくてもいい空気を読まなきゃいけない雰囲気とか……(笑)
なんで人のために自分を殺さなきゃならないの?と思ってしまう僕です。
僕自身今まで、心の底ではやりたくないと思っていながらやっていたことの中で、上手くいったことが一度もなかったんです。
でも、ある程度リスクを負いつつも、自分の思うがままにやりたいことをやりたいだけやっていたら、気づけば目標のひとつである自分の好きな仕事ができる会社をつくることを達成できる未来に辿り着いていました。
手前味噌ですが、
これは本当に周りの人たちとの出会いに感謝です。
僕は会いたい人に出会うとき、ただ会うんじゃなくて事前に下調べしてから行ってました。何も知らずに行くのと調べてから行くのだと、引き出せる会話の密度が違いますからね。
ホームランまでとはいかなくても、その場でヒットを打って帰ることは大事にしてました。それが現在の人との縁につながっているかもしれません。
noteで発信するわけ
まずは、noteを僕の名刺代わりにしていきたいです。
僕個人や会社に対して興味を持ってくれる人たちに、「ここに僕のこと書いてあるんで」と紹介できるようなものにしたいですね。その場だとなかなか話し切れないので。
実際僕に会いに来てくれる人って、noteを読んで想いや熱量を感じ取ってくれているんですよね。映像だと演出とか編集でかっこよく見せることができちゃうんですけど、ありのままの自分を発信する場としてnoteは最適だと思うんです。
あとは山梨にクリエイター文化を根付かせたいっていうのがあって、noteはその可能性も持っていると思うんです。山梨でnoteを活用している会社事例ってまだあまり無いんじゃないかな?
ゆくゆくはリクルートをはじめとするいい出会いにつながるといいなと思っています。
こんな感じで今後は月に1回、いま思っていることや最近の話題を発信できればと思います。
改めて、これからよろしくお願いします!
株式会社KIRIN
代表取締役 桐原侑希
取材・執筆・編集
ライター エビアン(遠藤美果)