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僕の映像機材紹介。

こちらの記事 読んでいただけたでしょうか?

つい先日、僕はフリーランスの映像クリエイターになりました。
いわばできたてほやほやのクリエイターです。
初めて僕の記事を読む方、はじめまして。
これからよろしくお願いいたします。

さて、今回はそんな映像クリエイターとなったばかりの僕の商売道具、
機材たちの紹介をしていこうと思います。

せっかくですので、目次を用意します。
見たいところからご覧になっていってください。


1、カメラ

早速ですが、僕のメインカメラはこちらです。

Sony α6400 

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「APS-Cセンサーサイズのカメラで映像の仕事かよ。」
といった声も聞こえてきそうですが、
今は主にYouTubeや企業CMの撮影が多く、それらのほとんどは
このカメラで撮りきれる内容のものがほとんどです。(今のところは、、)
なので実際のところはこのカメラだけで十分まかなえています。
(暗いところでの撮影で少しパワー不足を感じる瞬間はありましたが、、)

もちろん、フルサイズ機も購入予定です。
10月に発売予定のα7sⅲが今一番欲しいところ。
でもまずは今ある仕事を形にして、最低限稼ぐためのベースを作りながら、、
とはいえ、この業界に身を捧げるつもりなので、
早かれ遅かれ買う時は来ると思います。
なんせ、α7sⅲは40万円以上しますから、
ある程度投資といった意味でも必要となる日はそう遠くはないかもしれません。

現在、自身の映像作品ももちろんα6400で撮っています。
Vlogスタイルが主なので、取り回しが利くのも良い点ですね。

2、レンズ

レンズを紹介します。

僕はα6400をダブルズームレンズキットで購入したので、
長中距離の標準ズームレンズが二つついていましたが、
それとは別に、今市場で多く出回っている単焦点レンズを購入しました。

SIGMA 16mm F 1.4 DC DN 

https://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/contemporary/c_16_14/


ここではSony純正レンズの紹介は割愛させていただきます。

僕がこのSIGMAのレンズを選んだ理由は
大きく分けて二つあって、

ひとつめはYouTube撮影用に。
僕のYouTubeチャンネルではVlog形式での撮影が多いので、
16mmという広角な写りは、
車内撮りや物撮りをするときに重宝します。
実際、このレンズでの撮影がやはり一番使い勝手よく、
F値 1.4という明るさと持ち味であるボケ味が
奥行きのある表現をするのに最適でした。

ふたつめの理由としては、
ずばり、価格です。
α6400のEマウント専用の場合では4万円といった価格で購入できることから、そのコスパの良さで購入しました。

実際、今月20日の時点で
2ヶ月半ほど使ってきましたが、
やはり見せたい表現に対して期待通りに応えてくれるレンズでした。
若干、その大きさと重さがデメリットと捉えられがちですが、
価格を考えるとよくできたレンズなのかなと感じます。

3、PC

最後に、編集機材を紹介します。

僕が使っているPCは
Macbook Pro 2017モデル
メモリは16GB 500GBのフラッシュストレージのものです。

スクリーンとキーボードの間に
「タッチスクリーン」と言われるものがMacBook史上
初めて搭載されたものです。

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(α6400 SIGMA 16mm F1.4レンズ で撮影)

3年前、Final Cut Pro Xを使って編集したいがために買ったMacBook Pro。
約30万円ほどしましたが、
月1万円のローンで買いました。
(今はもうローン完済済みです。)

映像をちゃんとしたソフトで編集したい、
そしてスタバで”いつも通り”みたいな雰囲気ぷんぷんで開いて作業してみたい、
といった下心満載な購入理由がありましたが、
今となっては良い選択だったなぁと思います。
これがあったおかげで仕事面や個人の活動においても救われていて、
今後も引き続きお世話になる予定です。

新しいモデルもすでに発売されていて、操作性やスペックの面で
欲しくなる時はありますがまだバリバリ動くので
潰れるまで使ってやろうといったところです。


と、以上簡単ですが僕の主な映像機材紹介となりました。
カメラ周りにおいては、ジンバルやNDフィルターなど、細かい機材も多々あるので、
需要又は気分が向いたら紹介します。

じゃ、今回はこの辺で。

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