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"I am dork(アイアムドーク)" -Work pants "Uncle" Corduroy- 僕たちの格好いいおじさん


I am dork
※10/11(金)店頭発売
10/12(土)19:00~ ONLINE START


I am dorkから定番のWork Pantsが入荷しました。
kirettoでは定番として毎シーズンリリースしている"Lylia"社のコールドダイチノパンと、今シーズン新たに作ってもらった"Uncle" コーデュロイ。

今日は生地を選び抜いて出来上がったコーデュロイパンツを紹介します。

いなたく、おっさんが履いてそうな色を2色選んで作ってもらった。生地は英国"Brisbane Moss"の細畝、軽めの生地感。

"Uncle"と名付けたのは古着のPOLOにありそうなラフでアメリカンなコーデュロイパンツをなんとなく履きたいと思い、おじさんが適当に吐いてそうなイメージを表したから。
結果的に、Brisbane Mossのコーデュロイ素材の上品さも相まって品のいいスラックスとも、ラフなコーデュロイパンツとも取れるような絶妙なバランスのワイドなパンツが誕生しました。

少し光沢のあるコーデュロイ。上品さもあるけどいなたさもある生地はこのパンツと好相性。

ストンと落ちてゆらめく生地は、光を受けるとより素敵に見える。
ベージュカラーは黄味がかってマスタードのような渋い色合いに上がったし、オリーブカラーは渋く上品に合わせやすい、どこへでも履いていけそうな空気を携えた一本になった。

まるでおじさんのお下がりを履いているようなアメリカンな抜け感は、本来のテーマである"KIDS"のスケーター的なイメージとも矛盾も乖離もしない。
適当に履いて、スケボーしに行って、転んだりして白っちゃけたコーデュロイを想像するとそのノンシャランな格好よさに心を奪われるよう。
もちろんこのままもいいけれど、適当に履き込んでダメな感じが出てからこ綺麗なものと合わせたらそれもきっと素敵だ。

秋冬を意識したコーデュロイだけれど、重すぎない、太畝すぎないコーデュロイパンツは通年楽しめる。夏場にコーデュロイを履くのは肌あたりの良さから、ヒッピーやサーフのカルチャーからも愛されているし。一年中履いて、擦れたり潰れたりしたコーデュロイはきっともっと魅力的になっているんじゃないでしょうか。

こんなに大きいパンツが、皆さんのコーディネートのベースになる面白い未来を想像したい。

I am dork
※10/11(金)店頭発売
10/12(土)19:00~ ONLINE START


菊池健斗



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