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"Olde H & Daughter(オールド エイチアンドドウター)" SILK RIB SOCKS 靴下は楽しい。


Olde H & Daughter


また新しい靴下を仕入れてしまいました。
仕入れてしまいましたなんて言い方はおかしいけれど、一昨年くらいまでは靴下は白だけであんまりそこに思考を割いていなかった自分としては革命的なくらいに様々なカラバリの靴下を履くようになった。

あくまで脇役であり、日常を過ごすためのギアである靴下が、ここまでコーディネートの印象を変えてくれるなんてねぇ。

そんな靴下の楽しさに取り憑かれた皆様に、ハイエンドで気持ちよくて、とにかくサイコーなシルクリブソックスをご紹介。


Olde H & Daughter の名声をここまで押し上げた立役者と言っても過言ではないのが、この"SILK RIB SOCKS"

光沢感、文句のつけどころがない美しい発色。
ハンドリンキングで閉じられた爪先、もちろん縫製面が地肌に当たって気になるなんてことは一切ない。
一般的なソックスよりも気持ち長く、ロングホーズよりは短め。
リブの締め付けは程よくて、肌に食い込んで跡が残ることもなければ、締め付けが緩すぎてずれることもない。
シルクの吸湿性、放湿性、温度を一定に保つ機能は、最も群れや不快感を感じやすい足にこそぴったりなんじゃないだろうか。

素敵な外箱つきはギフトにも◎です。
箱は私が組み立てました。
これの組み立てかたの正解がいまだにわかっておりません。

陽光に照らされるシルクの美しさは宝石のよう…
シルクといえば「高級、繊細」というイメージがありますが、適度な厚みを持ったリブの編み地は堅牢性もしっかりしていて、永く使えることは間違いなさそう。
私も一足使いながら普通に洗濯機に投げ入れていますが(非推奨ですが)へたったりほつれたりすることもなければ、光沢感も活きたままでいてくれています。
夏も冬も気持ちよく過ごせることは間違いなく、美しい発色と快適な履き心地にテンションが上がるお出かけ準備ができそうです。


今まで靴下に興味がなかった人、興味はあったけど後押しがなかった人、既に好きな人、みんなにとりあえず一足は手に取ってみて欲しいです。
あくまで脇役であり、日常を過ごすためのギアである靴下が、ここまでコーディネートの印象を変えてくれるなんてねぇ。
カラー表記が素敵なネーミングなところも好き。



Olde H & Daughter

菊池健斗



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