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ワイルドアサルトの使い方

ギルティギアストライブの大型アップデートが先日ありましたね!このアップデートで様々なキャラに新技が追加されたり、様々な新システムが追加されました!
今回は追加された新システムのうち、攻めに使う「ワイルドアサルト」の使い方をいくつか考えてきたので紹介したいと思います。


基本性能

新システムですのでまずは基本的なところから説明します。

「ワイルドアサルト」はバーストゲージを50%消費して出すことができる全キャラ共通の突進技となっており、通常の必殺技のように通常技をキャンセルして出すことができます。ワイルドアサルトの効果としてヒットもしくはガードさせると相手のバーストゲージを10%程度削ることができ、溜めると30%程度削ることができます。

ワイルドアサルトは全キャラ共通技といいましたが、キャラにより性能が3種類に分かれます。その3種類は以下の通りです。

  1. 発生が早く、コンボや連携に組みこむことができるタイプ

  2. ガードさせると相手をガードクラッシュさせることができるタイプ

  3. 無敵がついているタイプ

1と2のタイプのワイルドアサルトでは、ガードやヒットさせた後に通常技、必殺技、ジャンプでキャンセルすることができます。これを利用することでコンボや中下の択をかけることができます。

今回の記事では1のタイプのワイルドアサルトの使い方を紹介します。理由は著者の使用キャラが1のタイプだったからです。

使い方

ここからは本題に入り、ワイルドアサルトの使い方を4種類紹介します。

1. コンボ

一番わかりやすい使い方ではないでしょうか。
コンボの途中でワイルドアサルトを入れ、相手のバーストを封じつつ運びコンをすることが可能です。ワイルドアサルトを利用したコンボの運び性能はすさまじく、多くの場合、壁割りまでもっていくことが可能です。あまりダメージが伸びないのはご愛敬。

また、牽制技をキャンセルして出すことで今まで大きなリターンの取れなかった場面で壁割りまで行うことも可能になります。今回の調整で全体的に火力が下がったのはこの辺りのリターン増加が理由でしょう。

さらに、今回の調整でポジティブボーナス中にバーストゲージがたまりやすくなっため、壁を割ると使用したバーストゲージも返ってきます。ワイルドアサルトを使えば壁を割れる状況ではどんどん使っていくべきでしょう。

2. 崩し

これもわかりやすい使い方だと思います。
立ち回りで通常技キャンセルや生で出して相手にガードさせ、そこからガードを崩しに行きます。崩し方としては簡単なものはワイルドアサルトからダストと2kの二択や、近Sをガードさせて有利フレームを取るなどではないでしょうか。

この使い方が猛威を振るうのは相手の体力が残りわずかな時です。ワイルドアサルトから択をかけることで相手のバーストゲージを削り、バーストを使えないようにし、崩れたときに大きな確定ダメージを取ることができます。もちろん、体力が残り僅かでないときも強力なことに変わりはないです。

3. 壁割り

ワイルドアサルトには公式で言及されていなかった効果があり、それが壁割り後の状況です。ワイルドアサルトで壁を割ると、覚醒必殺技で壁を割ったときと同じく受け身を取ることができません。

また、ワイルドアサルトによりバーストゲージを削ることができるため、相手は起き攻めをしのぐためにバーストを使うことができません。今回、壁を割られたときにバーストゲージが回復するようになったはずですが、ワイルドアサルトには適用されていないようです。

以上の理由から強烈な攻めを展開でき、さらに崩れた際の期待値も上げることが可能になります。

こんな感じの状況になります

4. 逃げ

ワイルドアサルトからだす通常技やジャンプは前方向に大きく慣性が乗ります。これを利用し、ワイルドアサルトからキャンセルでジャンプすることで画面端からの脱出に利用できます。

現状この使い方を活かせるキャラは限られており、アクセルなどだけだと思います。その理由は、ワイルドアサルトをガードさせられた時点で相当こちらが有利な状況になっており、逃げるよりも択をかけに行く方が基本勝ちやすいからです。アクセルは長い通常技をガードさせてワイルドアサルトを出すことができたり、ワイルドアサルトから強烈な攻めが展開できなかったりするためこの使い方に向いていると思います。

そのほかのキャラクターでは、こちらが相当体力リードしておりダメージを取ることより取られないことを優先したい場合などに使うと強力かと思います。

ジャンプでこれくらい。二段ジャンプやハイジャンプを使えばもっと逃げられる。


以上が現在著者が把握しているワイルドアサルトの使い方になります。新システムでまだ出てから日が浅いため研究も浅く、まだまだ使い方はあると思います。実際、溜め版の使い方が壁割り以外に今のところわからないです。今後強力な使い方が出てくること可能性もあると思いますので、その際は共有したいと思います。また、何かほかにいい使い方があればコメントで教えてください。
ここまでご覧いただきありがとうございました。

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