天界より愛をこめて。こんにちは。きらすけと申します。 ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの「No woman no cry」を自分なりに和訳してみました。 口ずさみたくなるメロディと歌詞が素敵な1曲です。 ↓↓↓動画はこちら↓↓↓ (埋込みの方法を覚えました。やったね!)
スタジオジブリの短編作品「ギブリーズ vol2」の挿入歌にも使われています。
↓↓↓以下和訳↓↓↓ No woman, no cry(愛しい人よ、泣かないで)
No woman no cryは普通に英語として取ればNo music no lifeのように「泣かない女などいない」ということになりますが、この場合の「no cry」はジャマイカの言葉で「Don't cry」をさす言葉だそうです。つまり「涙を拭いて、立ち上がって」。 'ypocritesは「hypocrite」の略で「偽善者」の意味です。 トレンチタウン、というのはジャマイカにあるゲットー地域(スラムみたいなもん)だそうです。生半可な気持ちでは近寄ってはいけないほど治安が悪いらしいですが、ボブ・マーリーを始めとするジャマイカのさまざまなアーティストがここを活動の拠点としたそうです。彼らがどんな日々を送っていたのか、貧しいけれどなんとか生きていたあの日々、エモみです。 というわけで「No woman, No cry」の和訳でした。おそまつさまでした。 (2022/11/02 誤字を修正しました。)