バレエシューズは永遠
私は昔からバレエシューズが大好きです。
流行関係なく昔からずっと履いています。
小さい頃にバレエを習ってみたいと親へねだったことがありましたが、 結局夢かなわず……あこがれをずっと胸に抱いて大人になりました。
その反動か、 自分で洋服を選ぶ年頃になると足元はバレエシューズを履きたくなりました。
10代から靴箱には必ずバレエシューズがあって、 細々ながらもずっと履き続けています。
でもバレエシューズって地味に足痛くなりやすいんですよね……。
合わない靴はなんでもそうだと思いますが、ぺたんこの靴は偏平足になりがちだったりつま先が丸いと小指側が痛くなってしまったり……(個人の感想です)
私は足の指が長いので、特にヒールがある靴よりない靴の方が歩きやすいのですがそれでもこれ!というバレエシューズはなかなか見つかりませんでした。
そんなわがままな足を持つ私の、お気に入りバレエシューズはこちらです。
kurun (クルン) というブランドのバレエシューズです。
回し者ではありませんのであしからず。
メーカーと工場が直接やりとりされているので、高品質ですがお値段個人的に気に入っている点です。(すべて個人の感想です)
・日本製
個人差あると思いますが、 日本人の足型に合っている気がします。
日本の工場で生産されていることで、日本の産業に少しでも役立っていると感じます。
・フォルム (形) が絶妙にきれい
バレエシューズってよくあるからこそ形に差が出ると思います。
このバレエシューズはすっきりした少し長めの形で、足が絶妙にきれいに見えると思います。
・革が本革 (すべての種類ではないです) でやわらかい
私が購入した二足はどちらも本革です。 革が柔らかくて足になじんでいく感じも好き。 ( 伝わるといいな)
・色、生地が豊富
色や生地がめちゃくちゃ豊富です。 メタリックな色などほかのところではあまりない色もありま す。 お気に入りを探すのも良いです。 黒だけでも3種類くらいあります。
何時間も長く歩くには向かないかもしれませんが、 通勤や遊びにも歩きやすくてよく履いています。
なんといってもテンションが上がります。
もう一つ、長く気になっているバレエシューズがあります。
10〜20代はバレエシューズの本場 (多分) フランスのrepettoに心底あこがれていました。
当時は(今も) バレエシューズに3万円か...…高級品だなあ、と思ってしまい敷居が高くて結局今まで自分の手元に置いたことがありません。
いつか手元におきたいですね。
これは年を重ねてからのお楽しみにしようと思います。
形は普遍的だからこそ、自分の魅力を引き出せる奥の深いバレエシューズ。
興味のある方はお気に入りのバレエシューズを探してみてください。
お読みいただきありがとうございました。