大人こそ着たい ギンガムチェック
小さい頃から大好きだったチェック柄。
歳を重ねると可愛らしい柄や愛らしいものは持たなくなると思っていましたが、アラフォーの今でも変わらず好きなままです。
好きなものって案外ずっと変わらないものですね。
でも、若い時と同じように着ていたら違和感を感じることもありますよね……。
歳を重ねてからもチェック柄をステキに着こなすのは、コツがあります。
年を重ねても、昔から好きな色や柄が変わらなかったり、年を重ねて、昔好きだった色や柄の良さを再発見を感じています。
その代表格のひとつである「ギンガムチェック」を、大人にこそに似合う方法をお伝えします。
アップデートされた流行の形で着る
こんにちは。きらりです。
私は昔から服が大好きで、自分の好きな服のテイストが明確にあるタイプでした。
クラシックなもの、チェックやストライプ…少しフレンチテイストのバレエシューズだったり、流行に左右されないものが好きです。
1990年代や2000年代に青春時代を過ごして来た私としては、また今リバイバルで自分のガチ青春時代だった頃の服が今また若い子達が着ていたりしていますね。
昔のものと新しいものと融合というか一緒になったような感じがしてて、懐かしいような新鮮なような気持ちになっています。
よく行く服屋さんとかにもそういう懐かしい感じのロゴ入りの 服とか、チェックだったりとかラグランTシャツがあってすごく嬉しいですね!
そんな時チェックのシャツを試着してみたらあれなんか変な感じ……となり、大人になった自分とギンガムチェックの服がどうしても違和感が拭えませんでした。
大人に似合うチェックは細かい柄
色はモノトーンかコントラストが強くないもの
チェック柄って奥深いと常々思っているんですが、チェックの一つ一つの四角のマス目が大きかったら可愛らしい感じ…少し幼く見えるような雰囲気になりやすいです。
大人にも似合うおすすめは、柄が細かくて、2色の色味のコントラストが近いものが幼さがあまりなくて使いやすいですよ。
形が重要!その時の流行の形が普遍的なチェックをより素敵に見せる
流行の形の服を着るのがおすすめ
自分の雰囲気にあったものも、普遍的なものも両方とも楽しめる良いとこどりがおすすめ!
オーバーサイズで、襟が抜ける感じのこなれた雰囲気のシャツは、細かい柄のギンガムチェックはとてもこなれた印象になって大人にこそ似合いますよ!
昔好きだったものを懐かしんだりすると同時に、その中で新しいものを見つけたりして、今の自分に似合うもの服やメイクや小物、インテリアなどに取り入れるのもいいですね。
大人になると昔から好きなものを古いと感じることも多くなりますよ。
でも古いと感じることで終わるのではなく自分の中で新しくアップデートさせるとまた新しい素敵な自分になれると思います。
裏ワザ 小物で使う
洋服ではありませんが、柄が大きなギンガムチェックやモノトーン以外のチェックを身につける方法は、小物で使うことが断然おすすめ!
ハンカチやハンドタオル、ポーチで使うのがいいですよ。
洋服よりも面積も小さく、鞄の中にしまったりするので大人にも使いやすく、手に持ったり視界に入るとテンションが上がりますよね。
自分の好きなものを上手に取り入れてみてくださいね。
今って時代的にも好きなものを出しやすい世の中になってきていると思うので、流行のものと、昔からずっと好きで変わらないものをもう1度掘り起こして、また身につけて表現することって大人ならではの楽しみだなと思いました。
昔思っていたこととまた違う今新しいことを感じたり、そういうことも含めて新しい自分を発見するみたいなことが面白く、大人の醍醐味ですので是非こちらを参考にしていただいて、昔から好きだったもの新しく見つめ直すきっかけになれたら嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。