ENHYPEN WORLD TOUR MANIFESTO in OSAKA 京セラドーム 20230121
結構時間が経ってしまったのですが……、BTSの弟グループ、エンハイフン(韓国の呼び名はエナイプン)の京セラドームライブに行ったレポを書こうと思います!
11月の終わりにMAMA awardsに行って一度少し見たことはあったのですが、単独公演ははじめてだったのでめちゃくちゃ楽しみにしてました。
私が行ったのは1日目。
2階スタンドの後ろの方だったのでオペラグラス必須だったのですが、
『あれ?これ、バックステージ来てくれたら近いんじゃない!?』と一緒に行った家族と興奮するくらい後ろ側が近かったので、期待いっぱいで参戦しました!
最初に見た時の感想は……かわいい!かっこいい!みんな顔ちっちゃ!
スタイル良い!かわいい!(2回目)
直接見れたことに感動し、一人静かに手を合わせて拝んでおりました……(涙)
実はMAMAの時は最前列!だったのでそちらのほうが正直近かったのですが、パフォーマンスは少なかったのでまた違う意味での感動……。
チケット余ってるって言ってくださった家族の仕事仲間にほんまに感謝です。
夢中で見ててあんまり覚えてないのですが、特に心に残っていることを思いつく限り書いていきます。
全体的にみんな日本語をがんばってくれていてとても嬉しかったです。
その中でもやっぱり日本人のニキくんは進行を一生懸命進めてくれていて頼もしかった!
色気がめちゃ増していて末恐ろしやマンネ(韓国語で末っ子)でした……。
全員パフォーマンスと話している時のギャップが激しすぎて悶えました。
私は箱推し(グループ全員好き)なのですが、一人を選ぶとしたらジェイくんが一番ファンです。本人自覚無しのいじられキャラなのですが、その日も安定していじられていてなんだかうれしかったです。
デビューして約3年、日本デビューは約1年半というスピードでドーム開催の快挙はすごい!(間違えてたらすみません)
でもこれは、昔からのKPOPファンとしては東方神起やKARA、BIGBANGやBTSが先に道をつくってきてくれていたから受け入れやすくなってきてるのかな、とも思いました。
ちなみに元々は2008年ころからの東方神起ファンです。もう一生応援していきます。いつかまた集まってくれる日を夢見ています……
話が逸れました。エナさんの話に戻ります。
シンプルな舞台装置でしたが、映像がすごかった!
迫力ある映像が背景をどんどん変えていって、彼らが今までつくってきたいろいろな世界観(萩尾望都さんの男子校の宿舎や吸血鬼のような世界観とか、90年代の夜のパリピ?な世界観とか)がどんどん背景に出てきてすごく楽しかったです。
個人的にハイブのライブは舞台装置などはシンプルなイメージがあるので、見るまでは少し舞台装置はあまりないのかな……と思っていたのですが、いやいやめちゃめちゃかっこよかったです!
あ、バックステージは結局少し遠いままだったのでずっとオペラグラスとともに鑑賞してました(笑)
ライブに行けて、彼らに元気をもらいました!
幸先のいいスタートが切れそうでうれしいです。
また次のライブを生きる目的にして過ごそうと思います。
お読みいただきありがとうございました。