12月31日の誕生花&大祓(おおはらえ)&シンデレラデー&ニューイヤーズ・イヴ
ユリオプスデージー
=円満な関係、夫婦円満、明るい愛清楚
ヒノキ
=不滅、不老、不死、強い忍耐力
柚子
=健康美、汚れなき人、恋のため息、幸福
センリョウ
=利益、可憐、裕福、富
《ユリオプスデージー》
南アフリカ原産のキク科の植物です。
名前にあるユリオプスとは、ギリシャ語で「大きな目を持つ」という意味で、名前のごとく目立つ花で、マーガレットのような形で全体が黄色で、花茎を15cmほど伸ばして先端に3cmから4cmほどの花が一輪付きます。
開花時期が11月から5月と寒さに強く、年を追うごとに茎が太くなって常緑低木の姿を現します。
日本には昭和40年代に入ってきて、鉢植えとして普及しているので、よく見かけます。
《ヒノキ(檜)》
ヒノキ科のヒノキ属で高さ30mほどになる常緑針葉高木です。
日本の特産種で、本州中部から四国の他にも九州や屋久島に分布しています。
色調は淡い黄白色で性質は加工に適していて、耐湿や耐水性質が良く保存性が高い特徴があります。
肌目は精で、表面を上手に仕上げると光沢を出す事が出来ます。
寺社建築や高級建築材として使われていて、造作材や建具材や家具材など幅広く用いられています。また特有の芳香を放つことでも有名です。
《柚子(ユズ)》
ミカン属の常緑小高木で柑橘類の1つです。
柚子(ユズ)の植え付けは3月から4月で、5月から6月に花をつけ、収穫期は7月から10月のため、晩秋から冬にかけて市場に出回ります。
鮮やかな黄色をしており、とても香り高い果実が特徴です。
酸味がかなり強いため生で食べることには向きませんが、香りが良いため調味料として利用されることが多くあります。
果実だけでなく香り高い皮を擦りおろし、お菓子作りに利用されたりもします。
《センリョウ(千両)》
センリョウ科の常緑小低木で、東アジアの熱帯から暖帯にかけて広く分布しています。
7月から8月ごろに小さな黄緑色の花を咲かせ、11月から翌2月にかけて鮮やかな赤い実をつけます。
色味が乏しくなりがちな冬場に明るい彩りをもたらしてくれることから、庭木として人気があります。
栽培は比較的容易で、庭に植えかえれば樹高が50cmから100cmほどになります。
切り花にして鑑賞することもできます。
《大祓(おおはらえ)》
万民の罪や穢れを祓い清める神事で、例年6月と12月の末日に行われています。
《シンデレラデー》
シンデレラが夜の12時を気にして舞踏会を過ごしていたことに似て、12月31日は一年で一番夜の時間が気になる日とされていることから記念日が設けられています。
《ニューイヤーズ・イヴ》
世界各国、12月31日は新年の前日でもあることから、主に諸外国では12月31日のことをニューイヤーズ・イヴ と呼び、独自の催事や行われるなど、それぞれの慣習や過ごし方があります。
(以上、ネット検索より)