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6月1日は、日比谷公園が開園&写真の日&チーズの日&国際こどもの日&国際親の日&気象記念日&バッジの日&世界牛乳の日&NHKが国際ラジオ放送を開始&アルミ製の一円硬貨が発行
【日比谷公園が開園】
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1903(明治36)年6月1日、東京都千代田区に「日比谷公園」が開園しました。
皇居、霞が関、有楽町などに隣接した都心公園で、総面積は約16haの広大な公園です。
同公園内には、市政会館、日比谷公会堂、野外音楽堂、図書文化館、グリーンサロン、資料館、テニスコート、カフェテラスを含む、バラエティ豊かな施設がある他、大小の花壇や、噴水に池があるなど、都心の憩いの場として、多くの緑や自然が感じられる場所です。
【写真の日】
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天保12年6月1日(新暦1841年7月18日)に、日本で初めて写真撮影が行われたとの記録があることにちなんで、日本写真協会と写真の日制定委員会が合同で記念日に制定しています。
記録によると、被写体=薩摩藩主:島津斉彬(なりあきら)、撮影者=長崎の御用商人:上野俊之丞(としのじょう)だったとされています。
上記記録は、上野俊之丞の次男・上野彦馬氏の口述記事をまとめた「日本写真の起源」の中で、6月1日の項目に写真撮影に関する記載があったため、記念日が制定されているものの、後の調査では、もっと以前にも日本で写真撮影は行われていたことが分かっています。
が、記念日自体は、6月1日のまま継続されています。
【チーズの日】
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写真を撮る時の掛け声として「はい、チーズ」と言うことが多いことから、食べ物のチーズと掛けて、写真の日と同日の6月1日に記念日が設けられています。
【国際こどもの日】
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1925(大正14)年に、スイス・ジュネーブで行われた「子供の福祉世界会議」にて、6月1日に国際デーとして記念日が制定されています。
国際表記:International Children’s Day
同記念日の制定に合わせて、世界の約2割の国々が、6月1日をこどもの日として記念日に制定しています。
《余談》
「こどもの日」に関しては、国連の主導のもと、その国で適当と考える日を選んで制定するようにと勧告されていて、世界的に見ると、
児童の権利に関する宣言:1959(昭和34)年11月20日採択
児童の権利に関する条約:1989(平成元)年11月20日採択
上記の日付けが、どちらも11月20日だったことから、国際的な記念日に制定されている世界こどもの日と同日に、各国それぞれの名称で「こどもの日」を設けています。
国際表記:Universal Children’s Day
日本では、ゴールデンウィークを構成する5月5日が「こどもの日」として、国民の祝日に制定されています。
【国際親の日】
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国連総会にて、6月1日に国際デーとして記念日が制定されています。
国際表記:Global Day of Parents
例年6月1日が、国際こどもの日として国際的な記念日に制定されていることと併せて、子を持つ世界中の親に対しても敬意を表するために、記念日として設けられています。
親は子どもへの無欲な献身と関係性を育むために、生涯を捧げていることに対する感謝や敬意を、世界中で積極的に示していくための行動が提唱されていて、例年6月1日を中心に「国際こどもの日」と合わせた各種イベントなどが開催されています。
【気象記念日】
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1875(明治8)年6月1日、東京・赤坂葵(あおい)町に、気象庁の前身で、日本初の気象台の「東京気象台」が設置され、気象と地震の観測が開始されたことにちなんで記念日が設けられています。
最初の予報は「風の向きは定まりなし、天気は変り易し、但し雨天勝ち」という、割りと曖昧なものでした。
加えて天気予報は、当時指定された交番の掲示板に、紙で張り出されるスタイルだったことから、天気に関する発信情報が一般に浸透していくまでには、時間が掛かりました。
【バッジの日】
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「気象(きしょう)」と、バッジの「徽章(きしょう)」が同じ読み方なことから、徽章工学協会が、気象記念日と同日の6月1日に記念日を制定しています。
【世界牛乳の日】
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国連食糧農業機関(FAO)が、国際デーとして6月1日に記念日を制定しています。
国際表記:World Milk Day
同記念日に合わせて、日本酪農乳業協会が、6月1日を牛乳の日の名称で、日本独自の記念日に制定しています。
1年を通して、6月頃から牛乳の消費が徐々に上がっていくことから、月の最初の6月1日に記念日が制定されていて、日本では6月が「牛乳月間」として、酪農業者や乳製品販売企業等によるキャンペーンが、スーパーなどで展開されています。
【NHKが国際ラジオ放送を開始】
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1935(昭和10)年6月1日に、NHKラジオが、短波による海外本放送を開始しました。
放送開始当時は、主に、北米西部、ハワイに向けたもので、日本語と英語で、1日1時間の放送が行われていました。
が、戦後の1945(昭和20)年に、連合軍の命令により放送は中止。
その後、1952(昭和27)年に、ラジオ日本(Radio Japan)として、国際放送が再開されています。
そして、この日は、NHK国際放送記念日として制定されています。
【アルミ製の一円硬貨が発行】
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1955(昭和30)年6月1日、アルミニウム貨の一円硬貨の発行が開始されました。
それまでの一円硬貨は、主に銀貨(一時、黄銅貨)でしたが、基本的には一円紙幣の方が流通していたため、当初は、アルミニウム貨の一円硬貨が発行されても、さほど多くは流通しませんでした。
一円硬貨の本格的流通は、一円紙幣自体の廃止や、消費税の導入からです。
《余談》
アルミニウム貨の一円硬貨の特徴として、重さはジャスト1gで、一円硬貨1枚を造るのに、約3円掛かると言われています。
(以上、ネット検索より)