12月30日の誕生花&世界初となる社会主義国が建国された日
葉牡丹(ハボタン)
=利益、慈愛、祝福、物事に動じない
ヤブコウジ(藪柑子)
=明日の幸福、ふくよかな愛、豊満な愛
《葉牡丹(ハボタン)》
アブラナ科に属する多年草植物で、小さな葉がいくつも重なった様子が牡丹の花のように見えることからこの名があります。
わが国には江戸時代に食用として伝わりましたが、その後は品種改良が重ねられ、現在では観賞用植物となっています。
通常は夏に種をまき、冬から春にかけて色づく葉の様子を楽しみます。
葉が円を描くように重なる丸葉系、縁にレースのようなひだがあるちりめん系などさまざまな種類があり、色のバリエーションも豊富です。
《ヤブコウジ(藪柑子)》
サクラソウ科に属する常緑木本植物です。
古くから日本人に親しまれてきた植物で、万葉集にも山橘という名前で登場します。
庭植えにして楽しむこともできますし、鉢に入れて盆栽のように楽しむ人もいます。
日が当たらないところを好むので、庭植えする場合には水はけの良い日陰か半日陰を選びます。
ヤブコウジは元々日本に自生している植物なので、夏は暑く冬は寒い環境で育てるようにするのがおすすめです。
《世界初となる社会主義国が建国》
1922(大正11)年12月30日、複数の共和国による連合国家「ソビエト社会主義共和国連邦(通称ソ連)」が建国されました。
ロシア帝国による圧政を打倒すべく行われた「ロシア革命(十月革命)」の末、革命指導者の筆頭だったウラジーミル・レーニン氏を元首に据え、当時のロシア連邦共和国、ウクライナ社会主義ソビエト共和国、白ロシア社会主義ソビエト共和国、ザカフカース連邦の4カ国が互いに平等な立場で加盟する同国の樹立を宣言。
ソ連の建国は、世界初の社会主義国の樹立でした。
また、レーニン氏の後を継いだヨシフ・スターリン氏によって、「マルクス・レーニン主義」が提唱されると、その足場はより強固なものになっていき、広大な国土をも利点にした高度な中央集権体制が築かれていきました。
(以上、ネット検索より)