12月13日の誕生花&大掃除の日
クリスマスローズ
=私の不安をやわらげて、慰め、中傷、追憶
チランジア
=不屈、言いなり
菊(赤)
=あなたを愛してます
そして、本日は、大掃除の日。
《クリスマスローズ》
クリスマスの頃にバラのような花を咲かせるため、そのような呼び方をされていますが、バラ科ではなく、キンポウゲ科の植物です。
常緑の多年草で、耐寒性が強く日陰でも育つことができます。
逆に暑い時期に西日に晒されると葉焼けを起こしてしまうこともあるため注意が必要です。
基本的に常緑ではありますが種類によっては落葉するものもあります。
また、花の色も様々で白やピンク、緑や青といった具合に品種によって異なります。
《チランジア》
原生地において樹木の幹や岩に着生していて、根は発達しておらず葉から水分や養分などを吸収します。
別名エアープランツとも呼ばれていて、土がなくても大丈夫です。
さまざまな種類があり、ウスネオイデスの葉は線状になっていて、灰白色や葉を重ね合うよう垂れ下がっています。
サルオガセモドキとも言われていて、鉢植えで見られるキアネアはタチハナアナナスと呼ばれており、線状三角形の葉などが重なり合っていて中心から赤桃色で、長卵形の花苞を伸ばしながら紫の花を咲かせます。
《キク(菊)》
『菊』と言えば、日本の秋を代表する花です。
昔から、日本人の美や文化の象徴として尊ばれてきた花で、キク科キク属の植物です。
一年草のものと多年草のものがあり、品種によって異なりますが、秋から冬にかけて花を咲かせます。
原産地は北半球の各国で、白色や黄色、ピンク色やオレンジ色など、様々な色の品種が存在しています。
日本でも食用と観賞用のものがありますが、中国では2000年以上前から薬用食用としての菊を栽培していたと言われています。
日本では、平安時代以降に観賞用の菊が栽培されるようになり、日本の気候に合っていることから品種改良が進み、独自の品種が作られたとされています。
海外では、イギリス人が日本から持ち帰ったことで広がり、イギリスを中心に様々な品種が作られました。
現在も『洋菊』『和菊』という言い方で区別されています。
《大掃除の日》
12月13日が、正月事始め、煤払い、松迎えの日とされていることちなんで、正月の準備を始める日をきっかけのひとつとして、一年の積もり積もった汚れ等を落としてから新年を迎えてもらいたい との願いから、ハウスクリーニング事業などを展開している株式会社東和総合サービスが上記事由と同日となる12月13日に記念日を制定しております。
(以上、ネット検索より)