「薔薇のノクターン」を拝読して
私は、感想文というものが苦手で、
書こうかどうしようかと迷い続け、
そうこうしているうちに、読後数日が経ち、
そして、書かせていただくことにしました。
「愛のノクターン」という小説の感想文なのですが、
そもそもこの本に出会えたのは、作者の高見純代さんが、
いきなり突然、私のnoteをフォローしてくださったからです。
「うわッ、プロの作家さんにフォローされた! ヤバい!」
そう思いながら、コメントもせず、フォロー返しをさせていただきました。
そして早速、アマゾンで本を購入し、拝読させていただきました。
一気に読みました。
冒頭、男性との出会いがアッサリしすぎじゃね? と思いながら読み進み、
壮絶な闘病を経ての運命の出会いだったのだと納得し、感動いたしました。
人は愛に生き、愛に生かされている。
「心に愛がなければ スーパーヒーローじゃないのさ(キン肉マン)」
…大変失礼いたしました!
心に愛がなければ、人じゃない。人にはなれない。
その当たり前のことを、再認識させていただきました。
誠にありがとうございます。
そして、私は、
感想文というものが苦手だということを、再認識した次第です。
国語の先生、ごめんなさい。