祝福のひとときを彩る
地球と私たちの調和。
「おめでとう」と交わす笑顔のひと時を
地球と一緒に体験する。
これが私がしていたいこと
はじめましてのとき
初めて花嫁さまにお会いしたのは6月のイベントの時
9歳の娘さんと一緒に写真をお撮りしたときから
あったかいものを感じてお話を聞かせてもらいました。
結婚して21年。4人姉弟妹のお母様でした！
改めてカフェでお話を聞くひととき
結婚式を挙げていないと。
その当時の理由を聞いてみると
主役になる違和感や華やかなのは苦手だったと
話してくれました。
そして今は、
「ドレスを着てみたい」
「家族で写真を撮りたい」
私は、わくわくする心に共感して
「ぜひお手伝いさせてください！」
とお伝えしました。
夢見る人たちのサポーターでありたい。
どんなドレスを着てみたい？
写真を撮るという目的だけでなく
家族で一緒に過ごす時間として
どこでどんなことしたい？
私たちに出来ることはなんだろう。
当日までのLINEでのやり取り191回
その間に2度お会いして2度電話して
ドレスのこと、旦那さん娘さんの服装のこと
乾杯だけでもしたいね。って話から
ケーキ食べる？ならばちょこっと軽食も食べたいね。
そんなやり取りもありつつ
当日をワクワクとそわそわで迎える。
いよいよ当日。
お天気も心配したけれど何より11月初めの小諸は風が冷たい
雲に覆われては空に向かってふぅって風を送って
「太陽さん顔を出しおくれ～」って娘さんとやってみたり、
青空が見えては「ありがと～」って伝えてみたり、
お天道様に感謝して今日の晴れの日を過ごしてみました。
準備が終わりドレスをまとった花嫁さまは
恥ずかしそうで嬉しそう♡
それをみて娘たちも私たちも気分上がる⤴
ヘアーメイクのアケミさん、カオリさんも
ブーケを作ってくれたリエさんも
りんご畑のリエさんも
料理を作ってくれたユミさんも
あったかい笑顔で見守ってくれたパパさんも
笑顔と温かい心で調和していた。
それを体験するこのひとときがあるから
たまらんのだなぁとじわり感謝です。
テーマはエシカルウェディング
エシカルって
地球を大切に思う気持ちみたいなことだとおもっていて
こうあるべきではなくて
地球がこんなにも心地よくてうれしくてありがとう～
みたいな心地よいものを共有する感じなのではと思っています。
それをこの家族と体験出来たらうれしいな～って
りんご畑で過ごすひと時をご提案。
家族でお祝い
美味しいものと家族の笑顔はセットで
よりおいしいものになる
いつも食卓を囲んでいる家族だからこそ
このひとときがいつもより特別であることも
体験しているのかもしれない
家族のみんなが好きな食べ物は？「唐揚げ！」
料理を提供してくれたゆみちゃんに話をして
このテーブルに並んでいたものたちは
彩り豊かなテーブルで
一瞬でみんなの心が躍っているのがよくよく伝わってきました。
乾杯をしてケーキも食べて
あっという間の時の中で
温かいものを共に分かち合える
「おめでとう」の空間は一人一人が輝いていて
この大地で過ごせることに
自然と「ありがとう」がこみ上げてきます。
「おめでとう」と「ありがとう」は
何よりの開運言葉だなぁど実感するひと時になりました。
出逢いに感謝、関わらせていただきありがとうございました。
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