【AI画像生成ツール】同じプロンプトで仕上がりを比較した
こんにちは、
デジタルオンチがWeb勉強中です。
AI画像生成ツールって
たくさん種類があって迷いますよね。
そこで今回は、
無料で使いやすいと感じた
以下の5ツールを選び、
同じプロンプトでそれぞれの仕上がりに
どんな差があるかをまとめました。
好みの画像が生成できれば
作業が簡素化できますし
AI技術の進歩のおかげで、
今までできない!とあきらめていたことへ
選択肢を広げられるかもしれません。
ツール選びの参考になれば幸いです。
使用プロンプト
わたしはプロンプトオンチでもあるので笑、
"拾いプロンプト?"(と呼ばれているかは分かりませんが)
掲載されている作品集から以下の2つを選びました。
①「カフェでコーヒーを飲む青いセーターを着た黒髪女性」
さらに短く、且つ人物以外も選びました。
②「タイムズスクエアでスケートボードに乗るクマ」
さて結果はどうなったでしょうか💡
「カフェでコーヒーを飲む青いセーターを着た黒髪女性」
①Stable Diffusion
②DALL-E2
③Lexica
④Midjourney
⑤Canva
いかがですか?
同じプロンプトを使っても、
ツールによってどの要素が
強調されるかが違いますよね。
それぞれのツールごとに
得意不得意な分野がありそうです。
おもしろい💡
「タイムズスクエアでスケートボードに乗るクマ」
①Stable Diffusion
②DALL-E2
③Lexica
④Midjourney
⑤Canva
こちらはさほど差がないようにも
見えますがどうでしょうか?
ひとつ目のようにプロンプトが長いと、
ツールの特徴によって要素の強さの違いが出て
出力された画像の印象が変わるように思います。
希望のイメージを作り出すには、
プロンプトが一番カギだと思うんですが、
納得いくものができない時に
ツールを変えてみたら
解決するかもしれないとも思いました。
👇生成してる様子の動画です^^
まとめ
Stable Diffusion、Dall-E2、Lexica、Midjourneyは、AI画像生成ツールとして有名ですが、Canvaは機能一つです。でも日頃使用している人ならそのままデザインに応用できる便利さがあります。
・ツールの特徴を捉える
・ニーズや目的使いやすさで選ぶ
そしてうまくいかない時は
ほかのツールに変えて試すというのも良いと思いました。
自分にとって最適なツールが見つかれば
作業の効率化や、より高クオリティなものを作り出せるなど
AIを使うのがもっと楽しくなるかもしれませんね。
最後まで読んでくださって嬉しいです^^
ありがとうございました!