頑張らないnoteの使いかた、を独自に続けてみたら。
noteに関しては、あえて ゆるゆるやってみよう♪と思っている。noteらしい使い方を学ぼうともせず、あまり効果的・効率的・戦略的に扱わない。そのイチバンが、１度もパソコンから投稿していないことかもしれない。
だから、noteの最大の特徴じゃないか？と思う、目次（見出し）が付いた記事は、ひとつもない。さらに noteに寄り添わず、Facebookで慣れている行間や、アメブロでの画像挿入の感覚を踏襲している。つい写真も たくさん入れたくなるが、noteでは選んだ画像は表示される速度が遅く、１枚ずつしか選択できないので。なかなか面倒で困っている（パソコンからだと どうなのか知らないが、iPhoneからの場合）。
というのも、主にFacebookで書いた長文の中から、後に残しておきたいものを転記することが多いので、自然とそうなっている。ゼロから書く場合は、行間が詰まっているので、たぶん そこで判断してもらえると思う。そして、この投稿こそが まさに「それ」である（笑）。
目的が、どんどん流れていってしまうFacebook投稿の中で、残したいものだけを残すなので。それ以外は、まぁオマケというか、どちらでも構わないというスタンスでいる。
そして、集客や仕事のためにバリバリ・ガツガツ使いたくないなぁ。毎日更新とか 始めはよくても、そのうち疲れるもんね… というのがあって。ゆるゆるマイペースに使っていった先に、どうなるのかを見てみよう♪くらいの感覚でいる。まぁ、これもひとつの実験なのかもしれない。
そんな先月、noteをはじめて半年が経過したのに、まだ45投稿くらいの頃。フォロワーは今現在で85名だから、先月頭は60人台あたりかもしれない。いずれにしても100人以下という、吹けば飛んで消えそうな超弱小ブログである。
そこで、とある講座に参加した体験談を１度だけ書いたところ… そこから申し込みがあったそう。
数回連続の何万円もする講座だった。協会の資格取得などでなく、完全オリジナルで。しかも、友人や知り合いであったとしても、ちょっと勇気がいるテーマと内容である。
それが、講師の人とも私とも面識がなく、たいして更新もしていないnoteからだとは！講師本人はnoteをしておらず、講座のことはアメブロに数回 載せられているかな…。そもそも、あまりブログも更新されていない。
だから、嬉しいと同時に、不思議だなぁと驚いてしまった。
これがアメブロからであれば、また違った反応をしたかもしれない。といっても、私のアメブロも もはや気紛れペースなので。月に１・２度、更新するかしないか…である。
今回に関しては、特にテーマを絞らず、ひとつのことを全く深めていない日記なのに、信用してくださったというか…
従来いわれてきたような、関係性の構築や記事数や更新頻度など、いろいろなセオリーが 徐々に崩れてきたのだなぁ、なんて思った。
やりたいように使った結果、必要としている人にピンポイントで繋がる・響く…
そういう世界であれば、無理をしてゴリゴリのマーケティング論に従う必要もない。それに。これをやりたい！というパッションが生まれた時には、同時に それを受けたい！という人が 必ず発生しているという。その人と出会えることを信じて、そのパッションのまま 素直に行動する時、運命は発動するんじゃないだろうか。
もちろん私も、コンサル業をやっている立場なので、一般的なマーケティングのことも知っているし、実践していたこともある。
それと同時に、マーケティング論と真逆をいく方法も試してきた。だから、どちらも有効であることを知っている。
既存のマーケティング論のほうが、そのとおりにやれば確実に結果が出るから、わかりやすいし、伝えやすいのは確かで。おおむね、成果も早くでる場合が多い。やる側も納得＆実践しやすい。だから ほとんどのコンサルは、そちらを教えるのだと思う。
でも、そういう男性的なやりかたが向いていない人、そういう世界に疲れてしまった人が大勢いることも知っている。
あなたは、どこへ向かいたいですか？なんのためにnoteを使って、どうしたいのですか？そんな投げかけで、締めくくろうと思う。
※ 今回の写真は、先日の奈良旅行から鹿さん限定で
▼ きられもこ って、こんな人
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