白玉星草
母の病院の帰りに、大きなフラワーセンターへ立ち寄りました。
屋外の売り場は連日の猛暑で、香草の元気さばかりが目立ち、ポット売りの花の種類は少ない印象でした。
その中で不思議な花をみつけました。
細い竹ひごの先にご飯粒を付けたみたいなシラタマホシクサ(白玉星草)という植物です。
面白いので、1鉢買ってみました。
調べると、環境省のレッドリストの絶滅危惧類に指定されているらしい、そんな花が販売されていることに驚きました。
どこへ植えようか思案し、もともとはミジンコ飼育の予定で、ウォーターマ
ッシュルームとミニトクサを植えていた鉢をリセットすることにしました。
鉢いっぱいにウォーターマッシュルームが繁茂してしまっていたので、少量
残してリセットし、除いた分は大きな睡蓮鉢に投げ込んでおきました。
ここにシラタマホシクサも湿地の植物なので、一緒に植えました。
一年草なのでもう数株買ってきて、枯れてしまう前に種を採ってみたいと思います。
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