東京都知事選、がんばれ石丸伸二氏!!!!
こんにちは、きら⭐️です。2024年、東京都知事選、始まりましたね。
新聞などの情報によると、56人の候補者が出ており、過去最多の立候補だそうです。熱い戦いになる模様。7月7日が投開票。
今回の選挙では、2年8期の小池都政への評価が争点になっています。先立つ19日の合同記者会見では特に、資金の流れの透明化、地震対策、多摩格差、若者政策、都庁プロジェクションマッピングなどのテーマで議論がなされました。
その中でわたしが応援しているのが元安芸高田市長の石丸伸二、41歳。
安芸高田市長時代から注目しており、YouTubeで拝見し、日本にも素敵な政治家が出てきたぞ。と喜んでいました。彼の力強い政策は、安芸高田市という小さな町で、大きな成果を上げました。
今回、東京都知事選に出馬することを表明して、東京都民でもない、フランス在住のわたしには投票はできないけれど、微力でも何かできることがあるならとこの記事を書くことにしました。わたしが思う石丸さんの凄さを3つお話しします。
人を動かす力
石丸さんには、人を動かす力、人を巻き込む力があります。安芸高田市でも、直接市民と話し合う場を作ったり、選挙権のない中学生と討論をしたりと多くの人を市政に巻き込んでいました。今回の選挙でもテクノロジーを巧みに使い、民衆を巻き込む戦略が光っていると思います。わたしもそこに巻き込まれた1人です。応援したくて、記事を書いています。今回多くの方が献金、ボランティアに名乗り出たことが社会現象になっていました。スポーツで応援したくなるような感覚を始めて日本の政治でも感じました。政治で人を動かせる石丸さん、素敵です。何か彼に関わりたいと、多くの人が思っている結果だと思います。石丸さんのライブのコメントで「崇高なポピュリズム」と言われていましたが言い得て妙。異様な熱がある気がします。一部のYouTube界隈だけではなく、多くの人に広がり、得票につながってほしいと願うばかりです。
外から日本を見る
前々職でアナリストとして北南米大陸を担当されていた石丸さんはターニングポイントとして、アルゼンチンに来た時に、日本の反対側まで来たことに思いを馳せたようです。
日本にいると当たり前に思える生活。美味しいご飯、夜1人でも外に出れる治安の良さ、多くの政治的なサポート。多くの国では当たり前ではない。海外に住む一日本人として、わたしもそのことを痛感しています。日本はなんて素晴らしい国なんだろう。外から日本を見ることで、日本をあたらめて相対化することができ、日本の良い点、悪い点に気づくことができます。海外から日本を見つめた日本人こその強みが石丸さんには備わっていると感じます。
ひけらかすスタンス
YouTube から人気が出た石丸さん、市長時代も自らが矢面になって話題を集めていました。議論とも根回しなしの真剣勝負。自らの戦略も開けっぴろげにメディアに話しています。そんな透明性がすごく好きです。今回の公約発表記者会見でもメディアとしっかりぶつかって、批判的な質問にも答弁をしていました。比較になるのが現都知事の小池百合子さん。彼女の公約発表、すごく作り物でした。会場に記者を呼ばず、オンラインにて。質問者は名前、会社名を表示の上、小池さんが爆弾を落とさないような記者を自ら選んで当てているように感じました。質問は当たり障りのないもので、核心をつくものは何一つなかったと言っていいと思います。議論をしないのであれば、必要な情報を開示できないのであれば、都民は何をもとに決断すればいいのでしょうか?裏金問題など政治のブラックボックス化に国民が憤る中、石丸さんなら透明な政治をしてくれると期待しています。
東京都知事選、東京を動かそう!石丸さん頑張ってください!フランスの片隅から応援しています!!
きら⭐️